マロン日記#14【夕凪に映えるビンタ】☆ビンタ資料動画161発(高画質)☆有料☆
昼ビンタを頂いた私は、普段の倍増しで作業に励んでいた。
頬に残るビンタの余韻──
隣で作業するマロンさんの手を注視する。
この手で、この『マシュマロンハンド』で、ついさっきビンタをされたのだと思うと、とてつもなく感慨深い。
時間の経過と共に頬の熱は少しづつ冷めていくものの、作業が終わればまた加熱されるという至福──
幼い頃から妄想してきた数々の『夢ビンタ』を、マロンさんなら叶えてくれる。
そう意気込んで作業に励んだ。
作業終了後、聖地コンビニ裏──
「じゃあ二回戦目、よろしくお願いします」
「どんな感じで?」
「両手で左右交互に連発をお願いします」
「はーい」
マロンさんはシート上で少し背筋を伸ばし、
パァン! と右手のビンタからスタート。
パァン! 左手──
パン! 右手──
パン 左手──
パァン 右手──
くぅううう……巧い。なんて味わい深いビンタなんだ。
私はマロンさんのビンタを受ける際、目を瞑る。
一期一会ビンタの時は打ち手の顔を網膜に焼きつけたいので、目を開いているが、マロンさんのビンタはしっかりと味わいたいため、瞑想のように心を落ち着かせるのだ。
あらゆる感情を抑え、心に波風が立たぬよう、張り付いてくるマロンさんの手のひらだけに集中する、
いわば『凪』の状態。
潤い──
満たされ──
ととのう──
両手連発を終えた後、右手オンリーの連発ビンタをオーダー。
バチ!バチ!バチ!バチン!バチン!パァン!ビチ!バチン!
マロンさんの手のひらが私の左頬を弾く度に頬肉が揺れる。
その刺激と振動はニューロンからシナプスへ伝導、脳内麻薬エンドルフィンを発生させた──
来た……ついに来た。
これが、これが噂に聴くランナーズハイ……いいや、スラッパーズハイか!
昼にビンタ、夕方にビンタ。
すらいむよ、頑張った甲斐があったな。
たまには、自分で自分を褒める日があってもいい。
続く。
【マロンさんビンタ動画資料】
内訳:昼パート20発+20発+25発+13発+24発 夕方パート14発+22発+12発+11発
9ファイル合計161発
打ち手の姿 : 手のみ
ダイジェスト版(ビンタシーンのみを繋ぎました)+次回記事に使用する資料動画付き☆
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