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研究レポートNo.69【ペルーから来た打ち手】ビンタ資料動画5発☆有料☆


2022年──

営業女子からのビンタをゲットした私は、久々に味わったビンタの刺激に酔しれながら出社した。

いつもの退屈な日常も、この刺激によって当分乗り切れる──

そう思いながら、朝の工場内で仕事前のコーヒーを飲んでいると、目の前を見知らぬ女性が横ぎっていった。

「オハヨウゴザイマス」

片言での挨拶、外人さんか?

見た目は以前ビンタを頂いたエレンのようなブラジル人女性。

背は高く、胸は真っ直ぐバコーン! と突き出ているし、肝心のおててもいい感じだ。

その後、彼女が派遣社員として入社した事を知り、私のボルテージは一気にブチ上がった。

彼女の名はマリア。

ペルーからやって来たラテン系女性だ。
部署は同じなので話すチャンスはある。仲良くなれれば交渉も出来るはず。

ペルー人女性、マリアのビンタ……これは是非とも頂きたい。

私は作戦を練った。

マリアが入社して三日目、接触のチャンスを伺っていた。

マリアのおてては指が長く、形も好み。是非ともおててチェックをしたいところだ。

そう思っていた矢先、チャンスは唐突にやってきた。

「アノ、コレハドウヤッテヤルノ?」

マリアが話かけてきた。
私は作業手順を教えた後、ポケットに忍ばせていたキャンディーを「どうぞ」と、マリアに手渡した。 

「アリガトウ」

マリアがキャンディーを受け取った瞬間、私は歓喜した。

ぐにゅぐにゅ!

おてて、ぐにゅぐにゅの極み!

サラサラとしたパウダー質感、程よき弾力性。

これはまるで、きなこをまとったわらび餅ではないか!


日本人とは違う異国情緒溢れるおてての感触を知った私は、何がなんでもマリアにビンタを張ってもらいたくなった。

そして休憩中、マリアに近づき、ペルーの事を知りたいと言いながらコミュニケーションを取った。

「スライムサン、オモシロイヒトネ」

どうやらマリアに気に入られたようだ。

ビンタのためなら国や人種の壁すらも軽々と越える!

翌日、昼休みにマリアをマイエリア(完全プライベート空間を社内に勝手に作った)に呼び出し、ビンタの交渉を試みた。

今回はペルーの方ということもあり、交渉の設定は『劇団員』ということにした。(演劇を本気でやっている方すみません!)      

ビンタのためなら何者にだってなる私。

演技の一貫でビンタの練習がしたいとマリアに告げると、マリアは「ビンタ? アア、タパネ」 

そうだった。以前ブラジル人のエレンがそんな風に言っていたな。

タパだろうが、タコだろうが、頬さえ張ってくれればそれで良き。

「ダメですか?」

「イイケド、ワタシ、バレーボールヤッテタカライタイヨ?」

キタキタキタキタキタキター!

ペルー人でバレー経験者!

最高じゃないすかぁ!

「大丈夫です」

私はマリアにビンタのレクチャーを施した。

「オーケイ」

「12……3ハイ」

パシッ

「モウチョットツヨイホウガイイ?」

「はい、もう少し強めで」

ピシッ

う~ん、機械音のノイズがうるさくて、ビンタの音が録れないな。

そうマリアに告げると、マリアは──

「ジャア、ソトデル?」

やる気満々やんマリア!

マリアと共に人目がつかない会社裏へ。

草木が生い茂る中、マリアは「マズハ30%カライクヨ」

30%⁉ 

出力方式っすか‼ 

「30、イクヨ」

「はい」

バチッ!

お!

「モウイッカイ、50」

「はい」

パン!

おお!

「100」

パァアアン!


うおおおお!

強烈ビンタ! 炸裂!

こうして私はペルーからやってきたマリアにビンタを張ってもらうことに成功した。

しかし、これはまだ序曲に過ぎなかった──

マリアのビンタサンバ開幕!

続く!

【ビンタ資料動画】
試し打ち2発+強烈3発
2ファイル合計5発

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