ビンタ研究レポートNo.36【炸裂!超強烈ビンタ。DEEPimpact】☆ビンタ動画資料92発☆有料☆
I田さんの強烈ビンタにより外れかけた顎。
流石に顎が外れるのはマズイが、ここで止める選択肢など毛頭ない。
続行だ。
というわけで、次の連発ビンタをオーダーした。
「はい、じゃあいきます」
「お願いします」
インパクトに備えるため、ビン活で初めて歯を食いしばった。
バチン! バチン! バチン! バチン! バチン!
一定に響き渡る重々しい破裂音、これは確実にミート出来ている証しだ。
甘美なり。
歯を食いしばった私の左頬はもはや鋼と化している。
どんな打撃であろうとも、破壊することは不可能だ。
連発ビンタを3セット程頂いた後、I田さんに左手でのビンタもお願いしてみた。
基本的に利き手でビンタしてもらうことがセオリーだが、ここまで凄まじいビンタを放てるお方だ、利き手じゃない方のビンタも期待出来る。
パァン!
パァン!
バチン!
ビチ!
ん~、いいなぁ。たまには右頬も喜ばせてあげないと。
よし、では両頬が暖まってきたところで連発ガチビンタを頂くとしよう。
「I田さん、もっともっと本気でいいですよ」
「わかりました」
ベチン!
ベチン!
ビチン!
重い。
とてつもなく重い。
制限のかかったハードワーク生活で溜まりに溜まったストレスを、全て吹き飛ばすようなI田さんの重厚ビンタ。
左頬の感覚は既に麻痺。
ドーパミンは噴水状態。
バチン!
バチン!
バチン!
バチン!
周囲に響き渡る壮絶な破裂音、これはもはや三尺玉の花火に等しい。
私は心の中で叫んだ。
た~まや~!
と。
バチィン!
二十発目辺りを越えたところから、I田さんのビンタに変化が。
ビンタに馴れてきたのだろうか? I田さんのスイングにキレが出てきたのだ。
ミート重視だったビンタが、思いきり腕を振り切るビンタに変わった。
バチィン!
ベチィン!
神スイングと化したI田さんの重厚ビンタ。
このセットで五十発頂いて、フィニッシュ。
I田さんありがとうございます。
ビール工場の帰り道、私は心ゆくまでキレの良い、重厚ビンタに酔いしれた。
ごちそうさまでした。
続く。
【I田さんのスペック】
■手のひらのサイズ:LL
■指の長さ:長い
■肉質:やや柔らかい
■厚み:厚め
■出力:150PS
後日、動画を確認したところ、歯を食いしばっていたにもかかわらず、口が開いていた。
それほどまでにI田さんの重厚ビンタは強烈だったということだ。
歴代No.3の打ち手として、私のビンタ歴に燦然とその名は刻まれた。
【I田さんの重厚ビンタ資料動画】
内訳:51発+20発+10発+5発+4発+1発+1発
6ファイル。
合計92発
打ち手の姿 : ナシ
※ビンタ音が半端ないので、音量にご注意ください。
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