研究レポートNo.74【20年前の衝撃── 炸裂、ダイナマイトビンタ】
〜11月27日 12:00
2005年──
聖域において強烈なビンタを放つ打ち手、空手女子すみれちゃんを凌駕する打ち手が存在した。
その名はナオミちゃん。
彼女のビンタは重く、頬の表面はおろか、内側に至るまで刺激が伝達され、頬の細胞を徹底的に破壊する激烈なダイナマイトビンタだった。
ナオミちゃんはサウスポーだが、右手の当て勘も優れており、手のひらはモチモチで柔らかく、大福のように大きくて分厚い。
一発張る度に『ブァアチィン!』という、鼓膜を揺らす痛烈な破裂音が部屋中に鳴り響き、口の中はレバーのような鉄の味が広がった。
3発ぐらいで頬が破れるような感覚になり、ギブアップしかけたが、耐えているとドーパミンがありえないほど大量に分泌してきた。
「○出てるよ!大丈夫⁉」
と、ナオミちゃんが心配の言葉をかけてくれたが、ドーパミンによりそんな事は無問題。
頬は焼けた鉄のように赤く腫れあがったが、彼女の分厚い手のひらから繰り出されるビンタは最高の刺激なのだ。
インパクトの瞬間、歪む顔面──
これは手のひらが頬にジャストミートしている証拠だ。
ブァチィン!
ブァアチィン!
ブァアアチィン!
ビンタ、ビンタ、ビンタ──
分厚いモチモチ手のひらが、私の頬を絶え間なく張る、張る、張る。
オーラスに頂いた往復のダイナマイトビンタは、1ポンドのステーキを食すが如き旨味。
日常のフラストレーションを全て吹き飛ばす、ダイナマイトビンタを私は見事に受けきった。
このビンタは、後に豆タンクやバレー女子の強烈なビンタを受ける為の耐性がつくきっかけになった。
ナオミちゃんのダイナマイトビンタ……願わくばもう一度、この頬に受けてみたい。
そう、切に想う。
【ナオミちゃんスぺック】
✋手の大きさ:大きい
✋手の厚み:ぶ厚い
✋手の柔らかさ:とても柔らかい
✋出力:500SP
【資料動画内訳】
DM(ダイナマイト)ビンタ8連(顔出しアリ)
DMビンタ14連
マッサージDMビンタ7発
DMビンタ6発
DMビンタ21連
DMビンタ16連(往復ビンタ)
DMビンタ1発
超DMビンタ2発(ビンタするよの台詞アリ)
合計8ファイル、ビンタ75発。
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10月28日 12:00 〜 11月27日 12:00
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