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子どもの為

みなさんこんにちは
この間行った居酒屋に佐賀の有名なムツゴロウさんが煮付けにされてたので食べてきました。
味は、んー普通💦
佐賀に行けばスーパーなどにも素揚げで売ってあるので食べてみてください笑

ムツゴロウさんの煮付け

近藤空矢の日常。へようこそ。

本題に入る前に転職という一歩を踏み出した事を今、前職の時を以前とした時に物凄く変化あったと日々感じる。

出会う人や時間、働き方や考え方。

環境が変わるだけでこんなに見えるものが変わるのかってくらい変わった。

もちろん前職の柔道部の若手達とも更に仲が深まったり最近飲み会が出来てないからそろぼち開きたいなって思う。

最近だと前職の決まった連休が8月の中日に10連休とかの為、8月の末に帰ることなんてありえなかった。

なんで8月に末がいいかって

僕の誕生日(8月31日)、お母さんの誕生日(8月30日)だったし、行きたかったお祭りもあったから。

ようやくその想いが叶いお祭りにも行けて7年ぶりに佐賀で誕生日を迎えることが出来るのはめちゃくちゃ嬉しい。

長崎の江迎町である千灯籠祭り

そんな感じで、僕が選んだ道じゃなくて僕が決断した道は今の人生をどう色づけして最高なものにしていくか後悔する事ほど無駄な事はないと信じて。

本題に入ります。

親や大人がよく口にする「お前の為に」や「子どもの為に」これは時として必要な言葉であるが都合がいい言葉でもあると思う。

子どもからしたら別に頼んでもないし、勝手に言ってろって思う事もあると思う。

指導者においてもあたかも怒る事や教える事をお前のために言ってるみたいな言い方で言う人がいる。

中には素直に受け入れて「はい!」って聞く子もいるし、不貞腐れて嫌な顔する子もいる。

僕はそういった十人十色な考えを持った子達がいる分指導者の考えや接し方は柔軟にならないとなと感じます。

時代が違うとか昔は〜、今は〜みたいな話じゃなくてこれから先の人生で僕は私は柔道に恩返しをしたいと思ってもらえる様な人を育てたいなと僕は思います。

どうしても競技になると勝つ事が大事になってくるけどその過程や頑張った経験が将来理不尽な社会で生き抜くための力になるのかなと。

辛い時、しんどい時、寄り添ってそばに居てくれる声をかけてくれる友人や恩師がどれだけいるかって話です。

そんな人を増やすためにはまずは自分の発言や行動かなと僕は日々思いながら生活してます。

先生も大人も親も失敗する。

そんな姿勢を発言を子ども達に見せてあげる事が
この先生について行きたいって思うんじゃないかなって思います。

子どもは商品じゃない。

同じ対等なとして考えてそのの目標や夢の手助けをしてる人になれたらと思います。

僕はそんな指導者を目指してるので完璧な指導者なんてなれないと思ってるし、
この先生に教えてもらいたいこの先生に預けたいって思ってもらえる指導者になりたいです。

子どもの為じゃないその背景には

“自分の為”

が隠れている。

その自分の為の方向性を間違えちゃいけない。

柔道は最高な学び舎です!

こんな笑顔が見たい先生です。

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