踏み出す勇気
やっほー
何かを伝えたい時何の為に?誰に?何を?を考える。
これが決まってたら、よし!やろうに繋がるのかなー
そんな事を考えた途端にブログを始めようとなった。
どうも近藤空矢の日常。へようこそ。
応援される人と応援されない人がいる中で誰も応援されたくないなんて思ってる人はいないと思う。
応援されるとはどういった事なのか、
僕は何かをやろうとした時に支えてくれる人、いいねって言ってくれる人
だと思う。
けどそれだけじゃなくていや辞めとけと止めてくれる人もまた応援してくれている人なのかな最近感じた。
十人十色の考え方があってそれぞれに応援したくなる人がいる。
その中で自分を見て応援したいと思ってもらう為に行動や気遣い自分は出来てるのかなと振り返る事って大事だなと思います。
僕が選んだ次なる仕事はそういった事が本当に重要になってくるでもそんな事を考えてるのが僕は好きな気がします。
本題に入ります
昨日前職の同期2人が辞めた理由を、聞きたいと飲みに誘ってくれた話。
その同期1人は研修で同じ班で1ヶ月絡んだ事と部活が同じ場所でやってた事、寮が同じ事もありすれ違うとよっ!と言ってたくらいの関係だった。
もう1人はもう1人と同じ部屋だったりいつも一緒にいたから僕も顔は覚えてたし寮も工場も同じだったから会ったらよっ!と言ってた仲。
2人とも僕からしたら深い関係の友達というよりか軽い同期くらいの関係だと僕は思ってた。
話を聞くと一緒にご飯行ったり部活終わりに僕が送迎したりと2人にとったら軽い同期じゃなかったらしい💦
そんな同期から話が聞きたいと連絡が来た時「なんかあったんかな」と思った。
会った途端に「今日はいっぱい話聞かせてもらいます」ってなんやなんやと思ったけどいっぱい話ししたると伝えたい。
辞めた経緯とか次の職場どう?とかいっぱい話しした後になんで僕を呼んだのか聞いた。
やりたい事があると。
卓球で指導者になって子どもたちが高校卒業した後沢山の選択肢(社会人チームや大学など)を与えたい。
自分がこうやって社会人で好きな卓球を続けて来れたし恩返しがしたいとやりたい事を伝えてくれた。
だから、そのやりたい事をする為には辞めないと出来ないけどそんな事(辞めないといけない)はわかってるけど行動に移せないんだよね。
そんな中で自分が辞めたと聞いて聞かないとと思ったと誘ったらしい。
僕自身の夢に似てた事もあり色々聞きたくなった。
辞めるには勇気がいるし止めてくる人はいるけど止めてくるのではなくて止めてくれたと思ったらその人ためにも次のステージで頑張ろうとなる。
やりたい事があってそれに向かう中で今の道が違うと思うのであればそっちの道に進むべき
でも色んな話を聞いても行動に移すのは自分!
見えない世界に飛び込んだりやった事もない事に挑戦するのはどんだけ怖いか。
けど勇気を持って一歩踏み込んだ人にしかわからない応援してくれる人がいる事、やる気に満ちてくる事。
今僕は、物凄く楽しいし新しいことばかりでしんどいと思うけどそれはワクワクに秒で変わる。
そんな思いにみんななって欲しいし、勇気を出して一歩踏み込む事は難しいようで案外楽!
そんな同期の彼もまた僕に背中を押して欲しかったのだと思います。
大きな見えない壁を突破するには押してもらうだけじゃなくて自分で踏み出した時に壁は無くなり新しい道が見えてくるんじゃないかなと思います。
僕もわからない不安はある。
一歩踏み出して一緒に頑張ろう!
いつでも話聞くから一歩踏み出した前で待ってまーす✌️
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