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秋が来た

全国的にはまだまだ暑い日々が続いていそうですが、ウチらへんは朝方気温が15度くらいまで下がり、ヒーター無しで管理していたベタ水槽の水温が25度以下になってしまいました。

夏にベタ飼育を始め水温が落ちてそのままにしていて病気になってしまい死んでしまったという話をよく聞きます。そうはしないためにも対策しなくてはなりません。

今後ベタ達はもう少し大きな水槽で飼うつもりなので水槽分小型ヒーターを用意するのも大変だし、大きなケースに水を張ってその中に水槽を置く作戦をとりました(トップ画像)。しばらくこんな感じで待機してもらおうと思います。

薬浴始めたのですが

塩浴を続けていたアオシマちゃんは横に見えるモヤモヤが消えず薬浴に切り替えました。が、元気だったのに2日目には弱って与えたエサも食べられなくなってしまい、コチラの水槽に入れた10wの小型ヒーターの裏でじっとするようになってしまったので薬浴は止め、ただの塩浴に戻したところ、2日後には泡巣を作るまで回復しました。

トラベタのメスということで買ってきたこのコ、産卵管も現れないしどうやら男の子だったみたいです。そりゃ、姫水槽も失敗するはずです。

フィルターしか見えない
残念な画像

最初からいるアオちゃんは予定より早く新居に入ってもらいました。基本クリプトコリネ水槽で、奥にポトスをボトンしてあります。チョロチョロ見える根っこがそれです。

ベタは肉食ですし水草を引っこ抜いたりしないだろうとまだちゃんと根付いてないクリプトコリネ水槽に緊急で入居させましたが、水草には興味なさそうなのですが、寝床を作ろうとしているのか、ソイルをほじくり返したりするので埋めてある固形肥料や水草の根が表面に現れたりしてヒヤヒヤしています。クリプトコリネも意外と繊細な水草なようで、突然の環境変化で突然枯れ始めたりするようなので、今のところは順調そうなのですが油断しないで見ていこうと思います。

本当に生き物を飼うのは大変だと感じます。

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