白鳥の北帰行
SNSのネット記事でコハクチョウが越冬地を去り始めましたと掲載始めたころ、上空に白鳥の姿が見られるようになってきました。
北海道は一部越冬個体も居ますが、基本的には繁殖地でも越冬地でもありません。ただの通り道です。
私が白鳥を見に行くポイントは隣町の通勤路沿いの川で、出勤中に立ち寄って確認しています。
車を走らせてるときからすでにチラチラと見える川にはあまり多くはないですが白鳥の姿が見えます。
ここに来る白鳥は完全に餌ねだりなので、こちらの姿を見ると寄ってきます。ゴメン、何も持ってないよ。
そんなことを言っていたかはわかりませんが、家族のようですよね。
ここではオオハクチョウの姿しか見ません。あとカモがたまにいますが、カモはみんな逃げていきます。
オオハクチョウとコハクチョウの見分け方をたまに聞かれますが、これくらい大きく見られると説明もしやすいんですが、聞かれるときは画像を持ち合わせてなくて、いつも困ってしまいます。
まだまだシーズンの走りなので、これからもっと見られるのではないでしょうか。
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