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アオちゃん水槽のその後
前回から水槽の間に干からびたエビが居たりと、この水槽にもうエビはいないと思ってたのですが、見てたら水の中をヒラヒラと糸状のモノが見えて、あーまたコケ出たかと思いきや、なんとエビの触角でした。
このようにまだ存在することが確認できたのですが、上手いことクリプトコリネの下を移動してるようです。そんな理由で、あまり姿を見ることがなかったのですが、水槽の前の方にあるクリプトコリネが溶け始めたのか、ヤマトヌマエビが食べ始めた…の両方かでほとんどソイルが見えるようになったところ、
なんとこの水槽には3匹のヤマトヌマエビがいることがわかりました
おかげでコケもあれから生えませんし、エビ達もベタとの付き合いがわかってきたようで堂々としています。
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ただ、あまりコケが生えないのとアオちゃんには一粒ずつエサを与えていて食べ残しも出ないのでヤマトヌマエビは張り切って葉っぱを食べてるみたいです…食害恐るべしなのです。
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見栄えが悪いのと、やはり病気の話題ばかりなのもどうなのか?と思うので、ひた隠しにしていましたが、アオちゃんはどうやらポックス病を患っているようです。原因や治療法はわからず、特にすぐに死に至るわけでもないらしいのでこのまま過ごしてもらいます。
ベタを飼い始めたばかり(といってもまだ3ヶ月程度だけど)のころ色々と調べていた時に、メタリック調の色を持つドラゴンと言われる種は悪性腫瘍が出来やすいとの記事を見かけて、何のことやら?と疑問を持っていたのですが、まさに目の前にしている現状です。
鑑賞用に改良されたベタはやはり血が濃くで、何かしらの病気を持っていることがあるみたいです。同じく改良種である金魚やメダカ、レッドビーシュリンプなども病気にかかりやすかったり死にやすかったりと、美の追求という人間のエゴの犠牲にあっているのかもしれません。