行きつけの店ってありますか?

外食をする時はどこに行くか決まっていますか?
ボクは以前から知っている店に行くことが多い。
顔見知りの店員さん、オーナーがいて、
『こんにちは。今日は何しますか?』
ちょっとした会話がある店に行くことが多い。
行ったことがない店に行くのが億劫。なので、知っている店が少ない。

行ったことがない店に行って、
美味しくなかったり、
店の雰囲気が合わなかったり
失敗するのが嫌だからだ。
冒険しようとしない、失敗したらどうしようって。

この行動を良くないと思っていた。
行動がいつと同じ。
新しい発見や出会いがない。
考えることをサボっている。

でも最近これは別に悪くないと考えが変わった。
なるべく、顔がわかるところで
買いたいなと思うようになった。

誰が作っているのか、わからないものより
あの人がつくっているものを。

どうせお金を払うんなら
彼処の店に行こうよ

いつものあの人に髪を切ってもらおう。

会社の取引先でも同じように考える。
御祝のお花を出す際、電話で注文。
その後、請求書が届く。
これを一回も面識ない人に頼んでいた。

会社の近所を歩くと
花屋さんが2件、今はどっちも利用する。
毎度ありがとうございます。
同じことばだけど、お互い誰かわかる

友達とゆったりお茶する時は いつものtorch cafe。
一人で集中して本を読みたい時はいつものスターバックス。

でも、これは顔がわかる、わからないの話じゃない。

自分の経済圏の意識になる。
いつも行くお店は
こちからのお願いもしやすい。
ちょっと、今度ライブやるからフライヤーを置かせてください。
舞台があるから、よかったら観に来て下さい。

お金をいってこいさせることが出来る。
そのお店が今度はお客さん
この考えがないと、いつまでも一方通行のお金の流れになってしまう。
これでは、もったいない。
お金の使い方という技術の1つなんだなと、
意識するようになって気づいた。

いつも同じ店に行ってばかりをネガティブに考えるのではなく
身近なところで経済を回すチャンスがあることを意識する

知らない店に行くときは、
気に入ったら通うようになれば良いじゃんと思う。
なんだか浮気しているような気分。

いつもの店で店長は居るかな、っていうのは
それで楽しいよね。

身近な人でお金を回すことは良いことだと思うし
お互い金銭的にも精神的にも豊かになればいいと。
自分の商品で豊になってもらえたらうれしい。

セミナーを受講した際に、身近な人にセールスをする体験をした
自分が製品となってそれを売り込む。
これは、とても辛かった。
どんな価値を提供できるか分かってないでセールスしたから。

でも、本当に自分が価値を提供できることだってある。
#そこにニーズがあり、価値を提供できればいい。
身近な人の問題を解決できることだってある。
価値を提供することで
相手は幸せになったり、成功したり。
自分はその分のお金をもらう。
これが出来たら、とってもいいことですよね。

だから、今は自分の扱っている商品を身近な人に案内する
ことは、全く悪いことだと思っていない。

友達や家族とは仕事の話は止めよう
そう思っていたが、身近な人にこそ、自分のチカラを
で、価値を提供できて、幸せになってもらいたいものでしょ。

提供する側としては、中途半端なものは提供できない。
やるからには、しっかりと価値を提供しないと。

がぜんやる気になる。

インドソールは自信をもって提供できる商品。
なんで、皆これを選択しないの?って思うくらい。

同じ未来を観ていきたい。
そう思っているから、どんどん身近な人にこそ進める。

ついついしゃべっちゃう。
その時意識しているのは、この商品だけではなく
ここから始まる未来、
こんなものもあるし、あんなものもあるんだよ。

どう?
リサイクル、サスティナブルを意識するのは当たり前。

そんな未来をみている。
インドソールがみている未来、一緒に行きませんか?

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