Baliと言ったらピーナッツ

千葉県出身の僕は、ピーナッツが大好きです。
千葉県といえばピーナッツ。
しかも、ピーナッツの名産は八街市。
ここは、母の地元、親戚から年賀にはピーナッツが贈られる。

そんなピーナッツ好きをうならせる。
(そんなってどんな??)
とにかく、豆を食べさておけばあいつは喜ぶと
周りからも何かと、ピーナッツをプレゼントされる。
そんなピーナッツ好き、豆好きなんです。私。 
 
バリに初めて行った時に現地でこのピーナッツと初めて遭遇。
(八街のピーナッツが世界一だと思っていたが、、、。世界は広かった)

これが本当に美味しい。
これをビンタンを飲みながら、ピーナッツを食べるのが最高。
 
日本の味とはちょっと違うんですが、とっても美味しい。
 
あ、初めて、ピーナッツに関して書いてるけど
おいしい以外の表現がない、、、。
 
 「おいしい。」
 
 「好き」
 
しか言えない。
 
でも、バリにいったらピーナッツ。
 
これ間違いありません。
 
食をレポートするには表現するボキャブラリー必要かな。
ちょっと調べてみました。 

 「香り豊か」
 「まるで乳製品のようなまろやかなコク」
 「ビールのおつまみに最適」
 「とても香ばしく鼻へと抜ける香り」
 「甘みが濃い」
 「味がつよい」
 「あっさりとした甘みと豊かな味わい」
 
など、表現があるが、どう感じて食べているんだ??
  
いつも美味しいと食べている。
そのおいしさについて、解像度を上げたことがなかった。
 
単純に美味しいと思ったからそうなんだけど、
 
こうやってピーナッツの良さを表現しようとしたら、
表現が出てこない。

普段意識していないことが多いですよね。
表面的にものを捉えてしまったり。
でも、意識してみないと見えないものも多い。
 
サンダルのメーカー

インドソールのミッションは
”To inspire people to live a more fulfilled and conscious life with every step.”

つまり、「より豊で意識的になるきっかけになる」ことです。

廃タイヤをリサイクルした素材を利用したフットウェアー

全く意識しないと、ただのサンダルだけど、
ちょっと意識すると、
環境問題や資源活用の未来に目が向きますよ。
他の日常も少し解像度をあげて、接するきっかけに。
意識することって大事だと思いませんか?

ちょっと意識してバリのピーナッツの魅力をお伝えさせてください
どうしても、バリのピーナッツの良さを知ってほしので!!
(ピーナッツ愛半端ないです(笑))

クリーミーな日本の落花生とは違った
あっさりしているけど、コクがある味わい。
このコクがあるからお酒のおつまみに最適。
そして、南国独特の香辛料による味付きピーナッツも絶品。
この風味が更にお酒にあう(日本に持ち帰ったら焼酎のお供に最高!)
僕にとってのバリを味あわせてくれる。

 
バリに来たら、ピーナッツ絶対おすすめです。
 
越智仁
 

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