タクシー運転手3か月の感想


タクシーで『運転手さん』と呼ばれ初めて約3ヶ月たった。
現状この仕事に対してどう思っているか?

今まで、東京で車を乗る機会が多かったので、地理はある程度わかる。 
特に、新宿、渋谷周辺の土地勘があることが、売上をあげることに有利である。

そして、最初の1ヶ月知らエリアないだけど
稼げるって言われていたから、そこで頑張ったから、
知らない土地に行くことの恐怖が減った。
更に、わからない道に関しても
『すみません、わかりません』と言えるようになった
#最初は知っているふりをしてご迷惑をかけた
#すみません

そして、ナビに頼ったら問題なく目的地に着く。

未知の繁華街もチャレンジして
営業できる場所が増えた。
酷い酔っ払いいたらどうしよう、
怖い人いたらどうしよう
って思っていたけど、、。
殆どいないね

#最初はビビってました

その結果、仕事のやり方が大体見えてきた。
平均的な働き方が出来るようになった。
営業がパターン化できるようになった。

更に、道がわからなければ、お客さんに聞く
そして、ナビを使って間違えのないようにする。

こうして、頭を使わない事に慣れてきてしまっている。

更に、アプリで配車されると、
迎えに行く場所、降りる場所が指定されいる。
ナビ通り運転するだけ。
もちろん、ナビのルートがあってるか?
降車場所は具体的にはどこか?
とかコミュニケーションをとって確認する。

とは言え、頭を使っているかと言うと
殆ど使わなく、安全運転に集中する
その一点になっている。
これは良いこと。

ただ、本当に頭を使ていない。

これは、やばいかもしれない。
仕事に慣れてきて、以前より多い収入を生んでいる。

だが、これでいいのだろうか?

しかも、朝から朝まで1日20時間働いて、
明け方帰宅して休み、そして、次の日また出勤、
それいて明け方帰宅して休み。そして、次の日休み。
1セット5日を繰り返す。

これは、タクシーの仕事をしていない
時間が多いと思っていたが、そうではないような、、。

タクシー中心の生活をしていると
頭を使ってなく、ある程度稼げる。
ぬるま湯に浸かって過ごしている。
これを1年もやったら、完全にゆでガエルになる。

これの何が悪いのか?
タクシーは十分じゃないか?
いや、どんな仕事をしていても、
いつどうなるかわからない。

もし、タクシー業界が傾いて、別の仕事する際、頭が錆びていた、終わる。

年齢とともに体力が落ちる。
それに伴って頭を使うことも億劫になるようだ。

常に使っておかないと、いざという時に動かなくなったらこまる。

だから、ブログを更新しました。

これからは、毎日更新します。 

日々に満足することなく
常にチャレンジする人生にしたい。

頭と身体はいつも鍛えて
タクシーだけじゃない、
こっちもやりたかったをしっかり
バランスとってやっていきますよ。

今日は頑張りますという宣言でした!

糸久仁

p.s
変な演説モードのブログだな、、。
コツコツやっていきます!


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