見出し画像

FC今治を10倍楽しむ方法(情報取得編)

私は自分の興味をもつことに対して、情報を貪欲に集める方である。

普段の生活や趣味の話でも好きなら、それぐらいやるでしょ〜。と私が息をするようにやっている行為は結構他の人と話していると、やりすぎっぽいと感じることがあったりなかったり。

というわけで、近年私の生活の中で赤丸急上昇な関心事、地元のフットボールクラブ・FC今治をより楽しむために、行っている情報収集について書き記しておこうと思った次第。

何はなくともTwitter

インターネットが日本でも一般に普及してもう20年近く。インターネットでの情報発信、取得は完全に一般的になっており、ニッチな話題も拾い上げるにはTwitterが現代だと一番だと感じるし、ここで得られる情報の鮮度は非常に高い(確度は別)。

Twitterでは積極的に自分から情報を取りに行かなければ情報にたどり着けないので、FC今治に関連するツイートをよくするアカウントや、公式、FC今治の選手、スタッフ、ステークホルダーなどのアカウント、さらに言えばJFLやJリーグ、サッカー、スポーツビジネスに明るいアカウント、メディア、ライターなどのアカウントをフォロー…というより、リストを作ってリストに登録をして情報を絶えず流しておく。

Twitterを時系列のTLでリスト化して流していると、重大なニュースは朝、昼、晩どこかで流れてくるし、同じジャンルでまとめたリストのTLならニュースの大きさによって同じ話題を違うアカウントが行っていたりして、情報の優劣が可視化しやすいのである。

《私のTweetDeckの画面》

私は、Twitterでの情報収集はPCで"TweetDeck"を使い、1画面に20ツイートほどスクロールを使いながら短時間に俯瞰しながら情報を得ることが多い。興味のあるジャンルごとにリスト化しているので、リストの縦はそのジャンルの話題、横で見ると今世間で話題になっている話題が俯瞰できるので非常に便利だ。

Twitterからの『FC今治』エゴサ

リアルタイムでの情報収集に便利なツールと言えば、Yahoo! の『リアルタイム検索』も便利。Twitterで気になるワードが出たときや、FC今治関連のTLが流れないな~というときにはYahoo!のリアルタイム検索でFC今治をキーワードにしたエゴサ(エゴサーチ)でポジティブな意見以外も拾えたりするので、これも朝・昼・晩と1日3回ほどやるのをオススメしたい。

クラブの公式アナウンスはLINEと公式サイト

FC今治は、公式サイト、Facebook、Twitter、LINE、Instagram、YouTubeで情報を発信している。それぞれに特徴があるのだが、リリースやニュースは、公式、Facebook、Twitter、LINEで発信されており、更新頻度的にはWEBで紹介される関連記事やツイートなどを紹介やRTされるTwitterが一番多く情報量があるのだが、いかんせんTwitterで大量に情報を取得している場合だと公式のツイートも容赦なく流れていく。

そこでプッシュ配信(スマホで通知がやってくる)もあるLINEが便利であることに気づいた。特に選手の移籍情報を公式LINEで流してくれるのはありがたい。私は普段の生活であまりLINEを使わない(フォローしている企業アカウントは10程度)のでこれが便利なのかもしれないというところはあるのだが。

リリースは公式サイトに掲載されるので、面倒でも公式サイトを週1回は見に行き情報の抜けが無いようにするのも重要なポイントだったりする。

さらにニッチな情報は地元メディアで

残りは、地元のメディア。愛媛新聞、地元TV局(NHK,民放3局)ラジオバリバリ(地域のコミュニティFM)、マイタウン(個配ポスティングのフリーペーパー)、みとん今治(ローカル情報サイト)、Edge(隔月の愛媛スポーツ情報雑誌)などをチェックすると、地元ならではのニッチな情報も拾えてFC今治に触れない日がない! という感じになってくるのであった。

以上、FC今治の情報取得で普段私が何気なくやっていることを、記事にしてみました。好きなものを追っかけるのって楽しいですよね〜。

最後に最近の傾向とか

最近では、FC今治のスタッフの中島氏が個人としてnoteではじめた『みんなの声が集まるFC今治のマガジン  #みんマガ 』の影響もあり、ファン・サポーターがnoteで自分とFC今治についてのエピソードを語り始めたりして、その声がWEB上に集まりストックされてきている。

これはとても良い傾向で、今ファンやサポーターになっている人からの共感やこれからFC今治を応援しようと思った人が、WEBで検索したときにこういうファンの声や、みんマガにたどり着いたらポジティブな気分になれるコンテンツで、こんなに応援する人がいるなら私も〜。という好循環を生むのではないか? と思っている。

それでは、次は『FC今治を10倍楽しむ方法(情報発信編)』でも書きましょうかね。それではまた!

アディオスアミーゴッ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?