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こんにちは!Namiです!
今回はエンゲージメント向上施策「ターゲット設定」についてお伝えしていこうと思います(^^)/

補足:SNSなどによるエンゲージメントとは、投稿に対して行う反応のことを指します。
具体的には「いいね」や「コメント」「保存」「シェア」など。
これらのアクションを合計したものが「エンゲージメント数」です。

前回はSNSマーケティングにおいてゴールの作り方についてお伝えしました。もしまだの方はこちらからどうぞ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

【収益化の基礎知識編 ゴールの作り方 Part2】

【SNSマーケティング基礎編 Part1】

まずターゲットによって、発信内容も変わってくると思います。例えばご年配の方向けに若者言葉で発信しても、ちゃんと伝わる確率が減ってしまうかもしれません。男性と女性や年代も考えて、どのターゲットに向けて何を発信していくのか。
自分のゴールに対してターゲット設定は合っているのか?!
今回はそこを掘り下げてお伝えしていこうと思います(*'▽')

★目次★・・この記事に書いてあること
1、ターゲティングとは?
2、ターゲットの問題定義
3、行動ターゲティングについて

★本記事のゴール★・・この記事を読むと
1、インフルエンサーのターゲティング
2、各メディアでの訴求が容易になります
3、ターゲティングの誤解が改善します
4、エンゲージメント向上が可能になります

★自己紹介★
こんにちは。Namiです。某外資系、通信関係の会社でマネージメント業務に携わり、のち、ECサイトのコンサルタント業務を経て独立起業。現在は店舗様向けのMEO対策やSNS集客、対策方法など様々な事業を展開中。

★ターゲティングの基本的な考え方★
特定のユーザーや興味、行動に基づいて発信するプロセス。

今の世の中情報で溢れていますよね。色々なところから情報が入ってきますが、自分の中で興味のあること、無いことでフィルターにかけて、必要な情報だけ拾っていっていると思います。

ではどうしたら自分の情報を拾ってもらえるのか?!

沢山ある情報の中からどうやって自分の情報を拾ってもらえるか!?
これがターゲティングの基礎的な考え方!

では誰に?!どんな情報をとどければいいのか?
各ステップごとにお伝えしていこうと思います。

ステップ①
【PROBLEM】・・・問題
前回出口戦略についてお伝えしました。
※SNSにおける出口戦略とは、具体的な自分のゴール(目的)
に結び付けるための戦略

「出口戦略に必要なユーザーは?」
=自分の商品を買ってくれそうな人を集める!
=出口戦略に設置している商品やサービスを必要とする人

インフルエンサーの人たちは誰に何の情報を届ければいいか
分かっている人がほとんどです(*'▽')

例えば美容室だったらどんな悩みを抱えてる人たちがいるだろうな?って考えます。

まずは問題を定義してみよう(*'▽')

それがわかったら次のステップです。

ステップ②
【OBSERVE】・・・(観察)
ターゲティングには2種類あります。
・属性ターゲティング
・行動ターゲティング

それぞれ見ていきましょう。

「属性ターゲティング」

※地域コミュニティリーチとは、特定のコミュニティやグループに対して
情報やメッセージを効果的に届けること。

まずはこの4つを観察していこう(*'▽')
訴求ポイント、何に悩んでいるのか?!
悩みのレベルの把握、大事です。

年齢や性別、地域や環境によって悩みも変わってきますよね?!

環境:どういう仕事、家庭環境、年収の人をターゲットにするのかなど決めておくのが大事です(*^-^*)


「行動ターゲティング」

ターゲット設定している人たちの行動パターンを知っておく。
発信の時間帯や発信媒体を考えて発信することによって
情報を買ってもらいやすくなる!
情報を受け取ってもらいやすくなる!

通勤の時間帯なら数分ぐらいの内容にするとか、
忙しそうな時間帯にはライブ配信しないとか、
行動パターンを把握することが大事になってきますよね。

<ターゲティングの誤解>→人物より心理と行動

・どんな行動に抗えない?
・どんなことが気になるか?
・どんな行動パターンなのか?

これを理解すれば売るのは簡単になってきます。

ステップ③
【RESEARCH】・・・(調べる)※問題のリサーチ

出口戦略に必要なターゲットが抱えている悩みは何か?
を調べることが大切になってきます(*'▽')

・例えば・・

悩みがわかったら、自分が解決できそうなことを選んでいこう(*'▽')

SNSの悩みと言っても様々な悩みが存在する
自分が解決できそうな悩みをピックアップしていく

・観察してターゲットの行動パターンで発信の
ハードを決めよう(^^)/

※ハードとはコンセプト だだったり 外枠の形の部分。 何を発信するのかを決めていく。


・リサーチによってターゲットの悩みを把握して発信の
ソフトを決めよう(^^)/

※ソフトとはどのような情報を発信していくのか。

オブザーブ(観察)によっておおわくの部分を把握して、
リサーチによって細かい部分を把握するようなイメージ。

ステップ④
【POSITIONING】・・・(位置づけ)

・PROBLEM:自分がターゲットとする人の悩みを考える。
・OBSERVE:属性と行動ターゲティングを観察
・RESEARCH:自分が解決できそうなことを選ぶ
・POSITIONING:出口戦略に必要なユーザー

WHO  誰に
WHAT SOLU どんな問題を解決するのか
WHEN いつ発信するのか
WHERE ストーリーなのか、投稿なのか、インスタライブなのか

※細かく細分化してみよう。
誰に向かって、どんな問題、時間帯は?

SWOT分析で確認してみよう(^^)/
・自分の強み 、弱みだったりとかを出してみる。
これは大事です!

【一例・・例えばこんなかんじ⇓⇓⇓】

※拡大性や脅威は置いといて、まずは強みと弱みを考えてみよう!


次にPOSITIONINGで発信を4つに分けて考えてみよう(^^)/

自分の強みを活かして戦っていける部分を見つける

※ターゲティングの基本的な考え方
→ターゲティングを決めることによりエンゲージメントの向上

まとめ



・ステップ①:自分の商品やサービスを必要としている人は誰か
(TARGET)
⇒特に「悩み」に注目する。自分のサービスで問題を解決できる人。

・ステップ②:TARGETのことをよく知るための観察
(特に行動のクセや心理)
⇒発信の時間帯やLIVEの時間を決める。コンテンツの内容に関わる。

・ステップ③:TARGETが悩んでいることを細分化
(自分が発信するコト)
⇒悩みを勘違いして発信を見られない可能性があるから。

・ステップ④:誰に何をどうやって、どこで誰に向かって発信するか決める
⇒今までの情報を整理して自分が勝てる場所で勝負するため。

この4つを順番通りにやって誰に発信するのかを決めよう

①あなたのサービスや商品を必要としている人は?
②あなたのサービスは誰のどんな問題を解決する?
③TARGETが興味を持つために必要な情報を集める
④発信の需要にズレが起きないように観察すること
⑤自分が勝てる場所はどこか?ベターでいいから勝負

※①②だけは確実に考えていこう(*'▽')
コンテンツをつくるたびに
「これは誰のどんな問題を解決しているんだろう?」
を考える。
実際にお客様に聞いてみるのも良いかもです。

競合がいる場合は、その人よりも少しわかりやすくするなど
工夫するといいですね(^^)/

<次回は・・・>
・コンテンツを作るときの基礎的な考え方について
・マーケティングの観点からどのようにコンテンツを決めた方がいいか

についてお伝えできればと思います。

長々と読んでいただきありがとうございました(*'▽')
この記事が少しでもお役に立てたら嬉しいです。

それでは・・・


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