うまく話せる人の話を観察するためには
「話が上手くなりたいなら、話の上手い人をみつけて、その人がなぜ話がうまいのかを考えること」と池上彰さんがtweetしていました。全くその通り!と思います。そこで、なぜ上手いのかを考えるためのポイントを私なりに考えてみました。
①声の印象はどうか。
大きさ、高さ、明瞭さ、スピードをまねてみましょう。
②話す順序はどうか。
展開がワクワクする「起承転結」型か、結論を先に言って後から説明するPREP型か。
③表情は、どうか。
アイコンタクトの度合いはどうか。話の内容と表情、動作が一致しているか。
④論理的かどうか。
理由が明確か。裏付けがしっかりしているか。
⑤わかりにくい語彙はないか。
カタカナ語や漢語は、言い換えや説明をしているか。
以上です。