エイプリルフール2022
今年のエイプリルフールは3/10から創り始めましたのでたくさんの作品になりました。
●ブラジルでは4月1日に起こした詐欺のほとんどが立件されず無罪になるらしい。
●ジェンダーフリーを支持する党派を越えた議案連名は、男性用下着・女性用下着の表記を禁止する法案を提出した。
続いて男性用トイレ・女性用トイレの表記も禁止する法案を出すとの事。
●ロシアで原子力列車が開発された。原子力潜水艦に使われている小型原子炉の熱でタービンを回す。潜水艦はそのタービンで直接スクリューを回すが、原子力列車はタービンで発電し、蓄電した電力でモーターを回す仕組み。送電設備を持たない路線を走ることができる。
都市部を走る際には、原子力列車の電気の送電する機能を持つ。
つまり走る原子力発電所となる。
●我が国においては、原子力空母をヒントとした原子力発電所が開発されている。つまり移動できる船の原子力発電所。
大型の船(東京ドーム3個くらい)に原子炉を積んで発電する。当初、横須賀と佐世保の二ヶ所に停泊され長崎と神奈川に送電を予定されている。送電できない際は水の電気分解で水素をつくり貯蔵する。
さらに戦闘機の離発着ができるため米軍と自衛隊の航空基地としての役割を担う。この事によって原子力発電所問題、基地問題が解決する。辺野古もこの空母型原子力基地(原子力発電所)が検討されはじめた。
●新型コロナ対策しての「まん延防止等重点措置蔓延防止策」のマンボウはドクトルマンボーをもじったとのこと。蔓延防止のために毒取るとの意味を込めたつまらないダジャレのようだ。
●ウクライナ人の父と日本人の母との間に生まれた「横綱:大鵬」は、巨人ファンで卵焼きが大好物だった。
●動物愛護団体が食肉用動物の飼育を禁止する運動を世界的に展開している。2050年までに体重70kg以上の哺乳類(牛や馬など)の食肉を禁止し、2070年までには全ての哺乳類(豚や羊など)。さらに鳥や魚までも食する事を禁止することを主張をするメンバーも多いとの事。
「肉食は野蛮人」のキャッチフレーズで毎月29日(肉の日)に肉食禁止キャンペーンを計画中。
●選挙にも市場原理を使うアイデアが検討されている。
例えば投票率によって議員定数がかわる議員定数投票率法 (当選議員数=議員定数×投票率) 得票数が50%だと議員定数が半分になる。選挙権を持つ人の選挙に対する期待度が低いと議員数が減るしくみ。
また、議会における議員の真剣度をAI搭載ビデオで判定し、議案に対して関心の低い議員を会議に参加させないノンポリ議員排除法などのアイデアがある。(3分以上寝ていたら一発退場)
●スコティッシュ・フォール(猫)とトイプードル(犬)とのミックスがイギリスで産まれた。体外受精の技術が使われたらしい。スコプーと言う犬種?猫種?で呼ばれるとの事。
●人を殺傷するための兵器や武器のトリガーを引いた人を殺人者とする国際法が検討されている。戦争状態においてもこの法律は適応される。
つまり戦闘機、戦車において砲撃やミサイルの発射を行ったものは殺人罪として問われ逮捕される事となる。3人以上の死者が出た場合は死刑判決の基準も加味される。
●ファイザー製のコロナワクチンにはインフルエンザワクチンが加えられていたらしい。
●戸籍にDNA情報を載せる事が検討されている。
この事によってその人の人種割合や人類誕生からの過程分類(世界のどこの地域が発祥など)がある程度可能になるようだ。
●井戸水を使った暖冷房装置がダイキンから発売される地下水の水温が16℃から20℃なので、人間にとって過ごしやすい安全な住環境をつくる事が可能となる。地球温暖化を防ぐエコなエアコンに期待が集まっている。
商品名:エコエア
●雨水を雨といで集め地下に貯めてその水を冷暖房に使う方式が旭化成から開発された。
貯水槽は温水用と冷水用の二つ用意され、温水用は太陽光発電と熱交換器により50℃、冷水用は4℃となる。
東レ製のフィルターを違う事でお風呂や冷蔵庫にも使用できるとの事
●ペットボトルやレジ袋などを溶かしてリサイクル材料にする家庭用リサイクル装置がパナソニックから発売される。いろんなリサイクル製品が家庭でできるようにする計画だが、現時点ではプラレンガ型とレゴブロック型が完成している。
●日本医師会の新型コロナなどの対応に反対する医師が日本医療会という組織を立ち上げる。
医師の立場を守る医師会と対峙し、生活者の健康を守り増進させる組織を目指すとのこと。
この生活重視のムーブメントは他の業界団体にも波及を及ぼし始めている。
●充電用エアロバイクがジャパネットたかたから発売される。
エアロバイクてトレーニングする事でバッテリーに充電され、そのバッテリーを取り外しマキタの掃除機や電動工具に使用する事ができる。
ジャパネットたかたではさらにバッテリー型の電動料理器具をシリーズ化して発売する計画。
コードレスミキサー、コードレスコーヒーメーカー、コードレス炊飯器、コードレス電気ポットなど
特にコードレス包丁は秀 一。触れるだけで食材がカットされる(安全装置付き) キャンプなど野外での調理、さらには災害時、停電時にも使用できるため、コードレス(バッテリー型)調理器具の市場は急激に拡大するとの予測。(充電もできる電動自転車も現在開発中)
●災害用オールインワンパソコンが東芝から発売される。
防水パソコンがベースになり、インターネット接続を衛星通信でも可能。電灯機能、ラジオテレビなどのあらゆる通信機能を持つ、さらに携帯電話機能、無線機としての機能、ナビゲーション機能、気象情報収集機能など多機能。特に簡易放送局機能は状況をビデオで発信するために有効。
さらに災害時に必要な安否確認アプリや伝言板アプリなとのアプリが最初から搭載されている。
●アップルウォッチに健康監視機能が搭載される。
有料の健康監視契約者に問題があった際、各国のセキュリティ会社(日本ではセコムなど)の民間救急車が駆けつけ契約病院に移送され治療を受けることとなる。問題は契約内容によってサービス差がある事。
高額な契約だとドクターヘリの出動や病院やドクターの選択や内臓移植の優先度が変わるようだ。健康を金で買うモデルシステムとなるかもしれない。
●アームカバー型タブレット(パソコン)が富士通から発売される。
横21cm×縦10cmで腕にアームカバーで装着する。
縦は上下に折り畳め.伸ばすとA4サイズフル表示となる。通常は折り畳んだ状態でタブレットと似た画面タッチ操作となるが音声操作と手袋型操作装置が特徴的。
グローブマウスと名付けられたこのデバイスはグーチョキパーで基本的な操作(グーは実行イエス、チョキはもどるノー、パーはホームポジション)
また、指の動きの組み合わせでさまざまなショートカットを設定できる。
すでにアメリカの国防総省から問い合わせが来ている。
曲面化、軽量化でモバイル端末の主流になる日も近い。
●日本政府は本人認証システムを手形認証に一本化してすると決めた。マイナンバーカードでは本人認証ができないために2025年までにマイナンバー手形に移行する。
問題は15才未満の発達期の認証制度だが、AIの発達で99.98%の認証率を達成。15才以上ではテンナインの認識率を誇る。手形認証開発メーカーは東芝、三菱、日立、ソニーのSuica関連企業。
●日本政府は全ての契約の認証を行う契約認証システムの開発に着手した。住所登録、出生、就学、就職、結婚、相続などの契約の認証を政府系認証局で行う。これに伴い印紙制度が無くなり、契約認証手数料となる。
●ソーシャルワーカーに対する税制が変わる
医療、介護職の所得税が年収600万円まで無税となるばかりてなく、社会保険料も無料となる。
週40時間の就業時間を基本とし20時間の人は半額負担となるようだ。
また、通勤費も全額補助となる。需要(要介護者)と供給(介護職員)の関係が改善されるまでの暫定法となるが、この政策は結果につながる有効な法案と期待されている。