「中古不動産の今後を考える」を読んで、考える。
今のところVISAはあと1年ある。
いつかは日本に帰って、暮らしていくんだろうけど。
どうなることやら。
日本人の友人と話して少し気になったことがあったので
調べ物をしていると、気になる記事を発見。
ちょっと考えたこともあったので備忘がてら、文字に起こす。
8月13日の日経新聞
高騰する日本不動産価格について、国際比較の観点も含めて考察している。
【興味を持った内容】
日本都心のマンションは億を超えているが、国際比較をすると割安と言える水準。(収入と住宅価格を比較すると、世界の平均を下回る)
日本は、いまだに「新築偏重」傾向になる。中古市場があまり活性化していない。地方の空き家が増えている。(少し新築志向は薄れてきている)
円安傾向で、海外マネーは都心の物件に一点集中しているのが現状。
地方の不動産まで海外マネーが届く仕組みができてい無い。
正しい情報を海外に提示できるようになるだけで、海外マネーが地方まで行き届くこと間違いない。
不動産に限らず、「中古市場」にさらなるビジネス機会は十分ある。
【考えたこと】
日本は人口が減少している。日本人が減ってきているということは、日本の文化、言語を引き継ぐ者が減ってきている。(いづれなくなってしまうかもしれない)
そんな日本を救うためには、海外マネー・海外からの移住者?を増やすこと。
日本の人口が減ってきていて、助けが必要なところに、海外からのお金・人がアクセスできる仕組み(システム)を用意することができれば。
日本の文化・言語を継承&拡大していけるといいな。
こう考えると、日本と海外を繋ぐブリッジになることはとても需要があり、自分も興味がある分野だ。
英語が話せることが大前提。かつ、日本についても知識を蓄える必要があるし、海外から見た日本も知っておく必要がある。
今は、そのインプット段階であると思うと、ちゃんと筋が通った、自分の将来につながる経験をしているんだ。と思える。
こういうことをもう少し若い時に考えることができたら、もっと良かったなぁ。
って思ったり。
最近の子は将来のことを考えている子が多い気がして、尊敬します笑
以上!
#写真は、懐かしい木場公園。
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