資産を増やすなら不動産投資がおすすめ！その理由と資産の増やし方を解説：ルシオンアンドカンパニー

2020年12月8日 21:19

近年は、会社の給料だけでは貯金が増えない、資産が貯まらないと悩むサラリーマンが増えています。こうした現状から脱却するため、おすすめの選択肢の1つが不動産投資です。

不動産投資についてルシオンアンドカンパニーと一緒に考えていきましょう！

不動産投資に成功すれば、手間をかけずに、毎月安定して資産を増やせます。特に、大阪は不動産投資に適した地域だと言えるので、大阪近郊に住んでいる方はチャンスです。
今回は、資産を増やすのに不動産投資がおすすめな理由と、資産の増やし方について説明していきます。

資産を増やすのに不動産投資がおすすめな4つの理由

資産を増やす方法は複数ありますが、そのなかでも不動産投資がおすすめな理由は、以下4つあります。

・リスクとリターンのバランスが良い
・安定した収入が得られる
・ローンを利用してレバレッジが効かせられる
・運用に手間がかからない

ここでは、それぞれの理由について、説明していきます。

投資の種類を、リスクとリターン別に分けると、以下のようになります。

・ローリスク・ローリターン...定期預金
・ミドルリスク・ミドルリターン...不動産投資
・ハイリスク・ハイリターン...株式投資やFX

定期預金は、資産を失うリスクはありませんが、金利が安いのがデメリット。

金利が0.02%なら、100万円預けても、1年で200円しか利息がつかないため、資産を増やすのに非効率的です。

株やFXは、一夜にして大金を稼ぎ出すことも可能ですが、一夜にして大金を失うこともあるため、かえって資産を大きく減らすことにもなりかねません。

その点、不動産投資は、ミドルリスク・ミドルリターン。まとまった収入が得られ、一夜にして大金を失うリスクもない不動産投資は、リスクとリターンのバランスに優れています。

不動産投資では、購入した物件に入居者がつけば、毎月安定した家賃収入が得られます。一夜にして大金を得るチャンスは少ないものの、コツコツと資産を増やしていけます。

不動産投資では、物件の購入にあたって、ローンの利用が可能です。ローンを利用すれば、自己資金の数倍のお金を、物件の購入資金に充てられます。

投資額が大きくなれば、返済額を差し引いても、得られるリターンは大きくなります。例えば、自己資金が300万円で、ローンなしで物件を購入した場合と、1,200万円のローンを利用して1,500万円の物件を購入した場合、それぞれの年間収入と利益の額は以下のとおりです。

※ともに利回り5%。ローンは返済期間35年、金利2%の元利均等返済で試算

このように、返済額を考慮に入れても、ローンを利用した方が、利益の額は大きくなります。
ただし、借入金が大きいほど、リスクも高くなります。そのため、ローンを利用する場合でも、なるべく自己資金を多く用意しておくようにしましょう。

不動産投資には、物件の管理や家賃の集金、入居者のクレーム対応など、様々な業務が発生します。しかし、これらの管理業務はすべて、管理会社に委託可能です。
これなら、忙しいサラリーマンでも、本業に支障をきたす心配はありません。

不動産投資で資産を増やすための収入の柱となるのが、以下の2つです。

・家賃収入
・売却益

ここでは、それぞれの収入について説明していきます。

不動産投資のメインの収入源になるのが、家賃収入です。家賃が高いほど、一度に増やせる資産の量も多くなりますが、重要なのは家賃収入の額よりも、投資額に対する収益の割合である「利回り」です。

利回りが高い物件ほど、投資額の回収が早く済むため、資産を効率的に増やせます。大阪では、物件価格が高水準な東京に比べて、利回りが高くなっています。

「売却益」は、所有する不動産物件を、購入時より高く売却できたときに得られる収入です。例えば、1,000万円で購入した物件を1,200万円で売却できれば、差額の200万円が利益になるのです。

売却益を狙って物件を購入するのは、プロの投資家でも難しいと言われています。

ただし、大阪では地価が上昇傾向にあります。地価が上がれば、そこに建つ物件の価値も上昇するため、結果的に売却益が出ることも期待できるでしょう。

不動産投資は、他の投資と比べて、リスクとリターンのバランスが良い投資です。資産を増やす方法には、家賃収入と売却益の2つがあり、家賃収入では毎月安定して資産を増やせて、売却益では一度に大きな収入が得られます。

以上のことは、エリアに関係なく、不動産投資全般に言える話ですが、冒頭で説明したとおり、大阪は不動産投資に適したエリアです。次回は、大阪で不動産投資を行うことのメリットについて説明します。