ぼくのなつやすみ
ども、リゲババです
白い粉を出しましょうか(´◉◞౪◟◉)ええ
先程散歩して気付きました
世間では夏休みだそうですね(お子様の)
みなさんのご家庭は如何お過ごしですか
・給食がないのは辛いぜ
ではないでしょうか
この暑いのに毎日毎日お昼ご飯に騒がしい家
でも楽しいですよね
私は何故か、幼少期の思い出になると
夏の景色が多く感じます
田んぼでアメンボを見つけたり、蝉を捕まえたり
何もない畑や野原に胸をトキメカせ
汗をかいて走り回っていました
ある時の朝、兄が言いました
「おい、今日、熱海後楽園行くってよ」
え・・・遊園地行くの
私の家は、両親は自営業でいくつかのお店や会社をやっていたために
中々顔を合わす事もなかったのです
昔は1人で遊ぶ、1人で留守番なんて当たり前ですから
そんな中で唯一の夏の思い出「遊園地」
まだ5歳か6歳でしょうか
でも兄が言いました
「お前、虫歯あるだろ、それ取っちゃえよ」
なんでって聞くと、歯が痛いと遊園地楽しくないぞ!と
私は急いでタコ糸で虫歯を抜きました
なんと言う5歳児でしょうか
おもっきり取ってやりました
そして話通り、熱海後楽園に行く事に
そこには夢の世界が広がっていました
数年に1度しか来ない場所
沢山の音楽と乗り物が胸をワクワクさせてくれます
ゴーカートに乗り、スペースシャトルに乗り
ボーリングもやりましたが、私は小さすぎる為に
1人で子供用ボーリングをやりました
あ、そう言えば
小学校の頃、天才ボーリング少年としてTVに出ていました
まあほぼ神奈川TVですけど
家には数々のトロフィーが30個くらいあったかな
もう今ではやりませんが、当時は10才でアベレージ190です
プロテストは年齢が低くて受けられませんでした
そしてお昼かな?大ホールでご飯を食べていると
なんと、サンバルカンの怪人が舞台に現れました
「おい!悪い子をさらってこい!」
と
「イーーー」
といいながら、怪人はホールを歩き回ります」
私は怖くなり、走ってその場から逃げました
そしてトイレに逃げた私を母は、大丈夫だよと言いますが
私は絶対に帰らないと
すると今度はサンバルカンの音楽が流れて来ました
そこには3人のヒーローが登場
私は席に戻り、大きな声を出しました
頑張れサンバルカン!頑張れ!
そしてヒーローがやられると、バカヤローって泣きました
最後はみんなでサンバルカンを応援してと
私はこれ以上ない声でアジフライを投げてやりました
楽しかった、今でも覚えている
涙が出そうなくらい良い思い出です
みなさんの夏の思い出はなんですか
そして、もしお子様がいるなら
そんな楽しい思い出を作ってあげてください
私はこの歳になっても忘れていません
死ぬまで、この胸に刻まれているでしょう
家族って、素敵だね
今でも、思い出を沢山作りたいです
思い出すと笑っちゃう様な
この歌が、心温まります
私は今日まで 生きてみました
時には誰かの 力を借りて
時には誰かに しがみついて
※私は今日まで 生きてみました
そして今 私は思っています
明日からも こうして生きて行くだろうと
※ 私は今日まで 生きてみました
時には誰かを あざ笑って
時には誰かに おびやかされて
私は今日まで 生きてみました
時には誰かに 裏切られて
時には誰かと 手をとり合って
私には 私の生き方がある
それは おそらく自分というものを
知るところから 始まるものでしょう
けれど それにしたって どこで どう変わってしまうか
そうです わからないまま生きて行く
明日からの そんな私です
私は今日まで 生きてみました
私は今日まで 生きてみました 私は今日まで 生きてみま