見出し画像

今後の旅行の変化と語学留学について思うこと

ここ2か月ほど、noteとTwitterの更新をやめていました。

理由は、今後このnoteは本当に役立つものになっていくのか。
そもそも需要はあるのかどうか、自問自答していたからです。

このnoteは、今後フィリピンに移住する方、旅行または留学に来る方向けに、少しでも役立つ情報をと思って書いていました。

もちろん役立つものを執筆していきたいことに今も変わりはありません。

ただ、そもそも今後、以前のように毎年フィリピンに来る方がいるのかどうかというところです。

私は、コロナの影響はこの先も続くものだと思っていますし、終息後には今まで当たり前だった日常通りの光景が戻ってくるとは思っていません。

仕事はリモートワークが当たり前になってくるし、勉強もパソコンを通じたオンラインでの勉強方法に変わってくると思います。

そうすると、留学は?

セブ島は語学留学がとても盛んな土地で、100校以上の語学学校があります。

ただ、今まで通りセブに来て勉強する方法はかなり少なくなると思っています。

もちろん海外旅行も。

そう考えると、今一所懸命執筆しているnoteに意味があるのか?
それが素直な感想でした。

語学学校に関していうと、今の営業形態を続けていく学校は間違いなく潰れるでしょう。

オンライン留学(1日中パソコンの前でオンラインレッスンをするスタイル)が主流になっていくので、どの学校も本格的に参入してくるとは思いますが、今のように学校の立地で売り出している学校は、そこの差別化がなくなるため、難しくなるのではないでしょうか。

治安面や学校の周辺環境など関係なくなりますし、セブ島、フィリピンだけではなく、ネイティブ圏も競争相手に変わってきます。


そんなことを真面目に、一生懸命に考え自分なりの見解を書いてみました。

この続きはブログに書いているため、もしよろしければのぞいてみてください。


いいなと思ったら応援しよう!

LUCIFER@Cebu
サポート頂いた資金は、フィリピンの課題の一つでもある貧困解決への活動資金に充てさせていただきます。私ができることはあまり多くありませんが、せめて身近にいる人から少しでも豊かな生活を送ってもらえるように、活動していきたいと考えています。