これから来る!?NFTマーケット「Entrepot」
どうもルキフェルです。
今回はこれから壮絶なウェーブが来るかもしれないNFTのマーケットプレイスを紹介します。
その名はEntrepot。
ICPのNFTマーケットプレイスになります。
ICPはインターネットコンピューターの略で、従来のアマゾンが提供しているAWSのようなクラウドプロパイダーの分散化した非中央集権的なクラウドを目的としてます。
言ってしまえば中央集権で今のテクノロジーを牽引しているGAFAMに対抗する壮大なプロジェクトです。
ICPというトークンがありますが、この壮大なプロジェクトの展望から初めから買われすぎて、そしてめちゃくちゃ売られました(笑)
上場直後は250ドルくらいでしたが、今は21.5ドルくらいになってます。
しかし週足で画像のようにAPS反応(オレンジのやつ)が結構入っているので、これから上げていく可能性はあります。NFA
バイナンスに速攻上場したのもプロジェクトの期待度の要因です。
そしてこのICP上でDefiやNFTなどのプラットフォームを構築できる訳ですが、まだ全然未開拓なんです。
仮想通貨民ですらまだまだICPには参戦していません。
もはや「あーあのめっちゃ下げたコインでしょ?」くらいのレベルかも。
話は戻りますが、ICPのNFTが狙い目だと思う理由を述べていきます。
ICPのNFTが狙い目な理由
①ETHやMATICのNFT市場よりもまだまだ資金やユーザーが入ってきてない
ICPって参入が正直しづらいんですよね。
まずはウォレットがICP対応の物じゃないといけない。メタマスクですら使えないんですよ。
なので仮想通貨民ですら入りづらいので、一般の人はもはや存在すら知らないし、知ったとしても入れないと思います(笑)
感覚的に人が入りづらいところにはチャンスがあると思ってます。そしてその入りづらいは時間と共に解決します。
ICPでも2022年の4月あたりからクロスチェーンで他のチェーンとの互換性を持たせて、ETHなどのNFTも使えるようになるみたいです。
なので大勢が入ってこない今がチャンスと取れます。
人の逆をいくは投資でも大事ですが、ビジネスにおいても大事なことですよね。
②NFTのデザイン性が低い
画像がわかりやすいと思います。
まずICPから現時点でのボリュームランキング上位3位
1位 BTC Flower
2位 Poked bots
3位 ICPunks
お次は一番人気のopensea。
1位 Azuki
2位 Bored Ape Yacht Club
3位 CLONE X - X TAKASHI MURAKAMI
うん。断然openseaのNFTの方がクオリティ高いですよね。笑
ICPの1位と2位のやつなんて僕でも気合い入れたら作れそうと感じちゃいます。ホルダーの皆さんすみませんww
しかしこれは今の未成熟なマーケットの証明でもあると思います。
Youtubeで例えるとわかりやすいですが、最初はYoutubeはただ撮った動画を投稿したりそこまで動画の内容のクオリティは高くありませんでした。
しかしユーザーやYoutuberの参戦が増えることによって競争力が生まれ、どんどん動画のクオリティが上がっていってます。
これと同じ現象がICPにおいても起きるんじゃないかなと予想してます。
人が増えれば良いコンテンツが増える、良いコンテンツが増えれば人が増える。
卵が先か、ニワトリが先かみたいですが今のNFTのデザインを見た時に僕は逆にチャンスだと思いました。
クリエイターの人もICPで戦うのも良い選択かもしれません。
以上が僕がICPのNFTはこれから来そうだなと思う理由です。
前提条件としてICPが必ず成功することが大事ですがw
ICPのNFTへの参加方法はこちらの方の記事を読んでみてください。
それでは最後までありがとうございました。
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