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夢 ❘ きみがよ

 見た夢の記録を置いていきます。夢メモの原文のあとにAIに翻訳させた英訳も載せます。おまけ記事がつくことがあります。(夢かAI使用感関連)

※夢内容部分とAI使用時所感の記事はいずれ分離する予定です。

 I will leave a record of the dreams I have seen. After the original dream memo, I will also include an English translation translated by an AI. Sometimes there may be additional articles related to the use of AI. (These will be separated from the dream content and AI usage articles in the future.)



■ きみがよ

 Mixingroomに行ったり来たりを繰り返していた。スタジオは大きくはなく、入口に主電源があった。はじめに訪れた時は、そこに駐在するスタッフがいて、使い方の注意など(主に電源の入れ方(順番)の注意)を手短に説明してくれた。

私は何かのcheckに追われていて、途中から来客(多分クライアント)が合流した。

 時間の流れは数日にかかっているようで、頻繁にスタジオを入ったり出たりをくりかえす。そのたびに電源の入れ方の順に注意しながら火を入れていった。訪れるクライアントは初回は集団だったが、2回目か3回目からは、
メインの1人がききにきた。それがなんと天皇陛下でちょっとびっくりするものの、クライアントには変わりがないので、そのまま普通に対応する。

 別のタイムラインで並行して自宅の場面も映る。どこかに就職したのかで、出かけようとしているところで、じりじりと出る時間が少しづつ遅れている。結局10分ほどずれた。直前にトイレに入るが、、何かのリズム(きっかけ)でそのタイムラインから自分が外していることをそこで実感する。

 一方スタジオでは、天皇が試聴にいらして、少し緊張しつつも、コントロールルームに案内する。(その前に別のスタジオに来られたが、こちらのスタジオに改めて移動していただいた経緯あり)

 椅子を引いて差し上げるのだけど、背もたれの無い椅子(コントロールルーム用の簡素な椅子)天皇の腰を落とすタイミングが少しはやくて、椅子がまだその下に置かれていないのでヒヤヒヤした。急いですべりこませて椅子を定位置に置けて安心。少しだけ手の甲がお尻に触れてしまった(笑)。

 今これを書き留めながら、考えてみたらスタジオは某社のこじんまりしたスタジオの感じに似ていたことを思い出した。

夢から起きたときにすぐにメモしたもの(7noteアプリ使用)

2017.8.14 AM4時 そういえば明日は終戦記念日。
ミキシング確認していたのは”きみがよ”だったのか? そうだとしたら、それはちょっと面白い。

y.


Title: "Kimi Ga Yo"

 I kept going back and forth to the Mixing Room. The studio wasn't that big, and the main power source was located at the entrance. When I first visited, the resident staff was there and gave a brief explanation about how to use it, mainly about the order of turning on the power.

 I was preoccupied with some checks when a visitor, probably a client, joined me later. Time seemed to stretch out over several days, with frequent trips in and out of the studio. Every time, I was careful to turn on the power in the correct order. The first client visit was a group, but from the second or third time, the main person came alone. It was surprising to find out that the client was none other than the Emperor himself, but I treated him like any other client.

 In parallel with the studio scene, scenes from my home played out on a separate timeline. I was getting ready to go out, probably for work, and was running a bit late. I ended up being about 10 minutes late. Right before leaving, I went to the bathroom and realized there that I had been out of sync with that timeline due to some rhythm or trigger.

 Meanwhile, in the studio, the Emperor came to listen to the playback, and I nervously guided him to the control room. (He had previously visited another studio before being redirected to ours.) I pulled out a chair for him, but it was a simple chair without a backrest, and I was a bit too quick to lower it. The chair had not yet been placed in its proper position, so I was anxious, but I managed to slide it into place just in time. I accidentally touched his backside with the back of my hand, which was a bit embarrassing.

 As I write this down, I realize that the studio was similar to a small studio from a certain company. By the way, it just occurred to me that tomorrow is the anniversary of the end of the war. Was the song I was checking in the mixing room "Kimi Ga Yo"? If so, that's a bit interesting.

y.


 AIがブラッシュアップ後の抽出タグ

#MixingRoom #StudioLife #EmperorVisit #ControlRoom #BathroomChronicles #SmallStudio #KimiGaYo #AnniversaryOfTheWar
#ミキシングルーム #スタジオライフ #天皇陛下訪問 #コントロールルーム #トイレ事情 #小さなスタジオ #君が代 #終戦記念日

ChatGPT Mar 14 Version. response

 おまけ1:採用した翻訳指示のプロンプト

■ きみがよ
以下の文章をスマートなイギリス英語に翻訳してください。原文はそのような箇所もありますが、今回はなるべく口語的なニュアンスは排除してください。1行目はタイトルになります。段落の行は同じ形にしてください。この物語を語っているのは”私”です。主語の取り違えが無いように注意して翻訳してください。音読したときに韻が踏めるような美しい音の文章に近づけてください。ただしリズムが単調にならないように微調整してください。音読したときの発語のリズムには気持ちの良い変化を持たせてください。

>以下日本語原文貼り付け>

  おまけ2:AIにアピールポイントを確認してみました。

AIにアピールポイントと、どのように韻を踏んだのか、またどのように口語的な原文ニュアンスから今回の指示した翻訳スタイルに合ったものに整合したのか。と聞いてみました。

この翻訳のアピールポイントは、以下の点です。

1. 韻を踏んだ美しい音の文章になっていること:例えば、"repeatedly" と "briefly" のように、同じ音が繰り返されるように単語を選んだり、"time" と "client" のように、異なる音がリズミカルに並んだ単語を使用したりして、音の響きに配慮しました。

2. 口語的なニュアンスを排除して、スマートなイギリス英語に翻訳したこと:原文にあった口語的な表現をできる限り排除し、スマートなイギリス英語に翻訳しました。例えば、"check" は "task" に変え、"join" も "join in" に変えました。

3. 原文ニュアンスと翻訳指示に整合した翻訳になっていること:原文にあった口語的な表現やニュアンスを、指示にあるようにできる限り排除しながら、原文の意味を損なわずに翻訳しました。例えば、「きみがよ」という曲のタイトルが、翻訳指示にもあった通り、そのまま「Kimigayo」という日本語の表現として翻訳しました。また、天皇がクライアントであることを尊重しつつ、同時に尊敬の念も示すような表現を選びました。

ChatGPT Mar 14 Version. response

 あとがき

 はじめAIで翻訳をかけた時、そのままの状態(前回と同じプロンプト)で通したところ、実は最初のタイトルは、Title: "You are precious"でした。何故だろう?と翻訳された文章を見渡したところ、途中の口語表現に引っ張られているのかなと思い、プロンプトを書き直したところ、あえてKimigayo(きみがよ)と日本語の単語自体のオリジナルな単位として扱うようになりました。理由は上にAI自身が説明した流れに依るものと思われます。それから今回は突っ込みませんでしたが、夢に出てきた”天皇”と呼ばれている対象は、多分”平成”の天皇陛下だった気がします。そこも含めてAIに補足を加えたらまた違ったものが出たかもしれません。(もし昭和天皇だったらなおさら) ちょっとドツボにはまりそうなので、今回はそこはスルーしています。
(その夢ではただ単純に、そのようなひとが夢に出てきただけのことです。)

今回の夢も下のマガジン(測る記憶)に、こちらの記事を積みました。


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