夢 ❘ 手足が棒の女の子
見た夢の記録を置いていきます。夢メモの原文のあとにAIに翻訳させた英訳も載せます。おまけ記事がつくことがあります。(夢かAI使用感関連)
※夢内容部分とAI使用時所感の記事はいずれ分離する予定です。
I will leave a record of the dreams I have seen. After the original dream memo, I will also include an English translation translated by an AI. Sometimes there may be additional articles related to the use of AI. (These will be separated from the dream content and AI usage articles in the future.)
■ 手足が棒の女の子
手足を下にだらんとぶらさげて、sofaに座る私の右側に女の子が座っていた。私は寝坊をしていて頭がまだはっきりせず、むにゃむにゃいいながら彼女に向かい合う。sofaの色はクリーム色に、すこし濃い目のベージュの格子がかかった大きな模様に覆われていた。女の子は頭を下に落としながら、肘から下をsofaのヘリにくっつけて体を揺らしていた。
遠くでガラスの割れる音と、生暖かい空気が首筋に。sofaもすこし揺れた。
私は紙を渡した。それにmemoしてあった。彼女はぶらぶらさせていた手を挙げるため肩をゆっくりうごかした。手を差し出すと、それは棒だった。手が、棒だった。
立ち上がると、ひざ下も棒になってた。彼女は器用に立ち上がる。
渡した紙の文章の解読に移った。こっちのほうが難しい問題じゃない?って笑ったところ、目が覚めた。
y.
title:The Girl with Stick-Like Arms and Legs
A girl with stick-like arms and legs sat to my right on the sofa, dangling her limbs while I, a woman older than a girl and known for speaking quietly and politely, sat next to her still groggy from oversleeping. The cream-colored sofa was covered in a large pattern of slightly darker beige squares. The girl sat with her head down, shaking her body against the sofa's edge with her forearms.
In the distance, there was the sound of glass breaking and warm air brushed against the nape of my neck. The sofa shook a little too.
I handed her the paper with the memo on it. She slowly moved her shoulders up to raise her hand, which turned out to be a stick. Her hand was a stick.
She stood up, and her lower legs were also sticks. She was skillful in standing up.
We then moved on to deciphering the message on the paper. Wasn't this problem more difficult? We laughed, and then I woke up.
y.
⇒AIがブラッシュアップ後の抽出タグ
おまけ1:採用した翻訳指示のプロンプト
■手足が棒の女の子
以下の文章をスマートなイギリス英語に翻訳してください。1行目はタイトルになります。段落の行は同じ形にしてください。この物語を語っているのは”私”です。主語の取り違えが無いように注意して翻訳してくだい。”私”は少女よりは年の上の女性で、静かに丁寧に会話をする人です。ですが、それに関する描写は必要ありません。会話の書き方でそれが感じ取れるように、そのような想定で翻訳後の会話を表してください。一番初めに話しかけをしたのは”私”です。音読したときに韻が踏めるような美しい音の文章に近づけてください。ただしリズムが単調にならないように微調整してください。音読したときの発語のリズムには気持ちの良い変化を持たせてください。
>以下日本語原文貼り付け><
おまけ2:AIにアピールポイントを確認してみました。
どのように韻を踏んだのか・人物描写をどう説明せずに織り込んだか?説明を求めてみました。
おわりに
具体例を説明してもらうことで、わかりやすいとっかかりを示してもらえるのがかなり有難いです。まずは声に出して音読してみるのが面白そう。
一歩づつ!
参考いっこ
*この記事は、(じぶんが見た・夢の記憶:測る記憶マガジンのほうに追加しました。)