オーネットのサービス ①紹介書

オーネットのサービスで、まず挙げられるのが「紹介書」です。
このサービスは「自分の設定した条件に合致した人が紹介される」サービスです。

具体的に言うと、
職業、学歴、年齢、年収、身長、喫煙・飲酒の有無、婚姻歴、子供の有無
について、相手に希望する条件を入力(プルダウンから選択)し、その条件に合致した人のうち、コンピューターで抽出された6人/月が紹介されるサービスです。

まぁ、結婚相談所っぽいサービスですね。

使い方

紹介書は紹介される頻度が1回/月~3回/月の中から選べます。
紹介された人に申し込みができるのは紹介されてから90日間で、それ以降は申し込みが出来なくなります。

ページに飛ぶと、紹介された人のプロフィールを見ることが出来、良いなと思ったらお話掲示板でメッセージを送り、返事が返ってきたらスタートです。

実態

活動開始から5ヵ月が経過し、紹介された人数は30人。
紹介書のサービスは、紹介された後の行動に制限が無いので、基本的には申し込み得です。(申し込みをしなくても、紹介される人数が増えることは無いので…)

ということで、紹介されたほぼすべての人に申し込みをしました。(それでも申し込まなかったのは2人、申し込み前に他の人と交際開始などで申し込めなかった人が2人)

申し込み成立率は…8/26。30%くらいです。
体感もう少し低いかな…と思いましたが、意外と返事は貰ってるかも。

実際にやり取りをしてみて思うことは、やはり数字やパーソナルデータだけでマッチングしていることもあり、あまり共通点がある人がいないです。
そのため、申し込みメッセージを送る際に「話題がねえよ…」となり、超どうでもいいことを聞いてみたり、自分でも何を言っているのか分からないようなことを送ってしまうことがそれなりにあります(

申し込みが成立しても、話が盛り上がらないことがそこそこありました。なので、実際に会ったのは3人で、1/10ですね。

会った人
①1聞いても0.5しか返してこない人
②家持ち
③7つ下のお嬢さん

①はこれまでの活動で一番無駄な時間を過ごしました(
②、③の方は2回ずつお会いしましたが、まぁそこまで盛り上がらずって感じ。③の人はとてもいい人なんだけど絶対俺じゃない方が良いよと思いながら話していたら、振られましたw

紹介書から申し込まれる可能性

前の記事にも書きましたが東海圏は圧倒的男余り。自分の希望する年齢の女性は、たぶん鬼のように申し込まれて日々それを捌いている状態だと…(思いたい…!)

ということで申し込まれたのは2件です。自分が申し込んだのの1/15ですねw
しかし前述のように紹介書サービスは使い得、という考えでやっているのか、申し込んできた側がメッセージを返してこない、返ってきても消極的、という感じでまあ良い結果にはなりませんでしたね。

まとめ

オーネット開始時に「紹介書のサービスはお互いに条件が合致している人が紹介されるから、申し込みが通りやすいですよ」という説明がありました。

感想は
全然そんなことない
です。

トークスキルの高いモテ男なら違うのかもしれないですが…そもそも会話のハードルが高い印象でした。
だって、「休みは家でドラマ見てます」みたいな人出されても話すことないモン。それと、アドバイザーに言われるまま適当に条件を設定していると、すごい人が紹介されたりします。自営で年収1000万のスーパーウーマンとか、関西圏の人とか…。

やったほうがいいこと

条件はしっかり絞ったほうがいいです。
そりゃあ「20歳下で年収1000万の170㎝超えの人!」とか極端なことをするのはダメですが、希望年齢や婚姻歴、居住地くらいは絞ったほうが良いと思います。まぁその条件はプロフィールに開示されてしまうので、「こいつ年下しか希望してねえじゃん…」とか思われてしまいますが、興味を持ちようがない人を紹介されるよりはマシです。
しっかり条件を設定し、ドシドシ申し込め!

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