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束縛はやっぱり嫌だった話

彼氏に束縛されると
窮屈に感じる反面愛されてるとも思ってた
全くされないより、少しくらい
される方がどっちかと言うと好き、、、

でも好きな異性の俳優、歌手もダメ
無意識にその歌手の曲を口ずさむと
隣で不機嫌になってケンカに発展
サッカーとか異性のスポーツも
職場の人とのプライベートなご飯も
職場の業務的な食事会は仕方ないけど
お迎えは絶対で二次会には行けない

束縛以外は本当に優しくてマメで
ご飯を作ってくれたり
好きなお菓子を覚えて買ってくれてたり
私はお子ちゃまな可愛らしいお菓子が
好きだから、それを1人で買ってる姿を
想像したら可愛いなぁーって思ったり
旅行が好きだから色んなとこに連れて
行ってくれて、下調べしてくれて
一番は私の悩みを一緒に考えてくれて
半分以上背負ってくれたこと

喜ばせようとしてくれたこと、
愛情の深さも、もっともっとある

幸せと辛さが半分半分だった
理不尽に不機嫌になられてる気しか
してなくて、怒られる意味が分からないから
私もイライラして、、、
考え方が交わることなくて

今思うと私頑張ってたなって
思い出すとちょっと苦しい気持ちにもなる
好きでも長い人生共にするなら
幸せが多い方が絶対いい


やっぱり束縛は嫌だったんだって気付いた話

※元カレのお話です


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