【原田ゼミ7期ブログ】懸賞論文1班の研究ブログ
こんにちは、7期懸賞論文1班です😺
今週から、7期の各班が進めている懸賞論文の研究内容を順番にご紹介していきます。今回は1班です🙌🏻
私たちは「食品のパッケージに掲載されている言語表現が製品評価に与える影響」について研究を進めています。
みなさん、普段パッケージのどの部分を見て「この製品いいな〜」「気になるな〜」と感じますか?
パッケージにはデザインや写真、キャッチコピーなど多くの要素が含まれていますが、私たちは特に「言語表現」に注目しています。
例えば、パピコ!パピコのパッケージにおける「とろける、なめらかさ」という表現が、消費者に製品のコンセプトや特徴、魅力を強く印象づけ、評価に影響を与えていると考えています📖
実はこのテーマにたどり着くまでには、何度も試行錯誤を繰り返しました。当初はサブスクリプションモデルについて、その次はリブランディング、その後もいくつかのテーマを検討し、ようやく現在の研究テーマに行き着きました😅
私たちはオンライン会議ではあまり議論が進展しないので、基本的に週1回(時には週2回)対面で会議を進めています🏫また、夏休みにはメンバーと2泊3日の研究合宿を行いました🏡2時間集中して1時間休憩を繰り返すことで、かなり研究が進んだ有意義な時間でした。この合宿は、私たちにとって夏休みの大きな思い出でもあります☀️
ところで、みなさんは駿河台キャンパスが22時になると閉館の音楽が流れることをご存じですか?私たちの班は、議論が白熱したり、余計な話で盛り上がったりして、この音楽を何度も聞きました笑
22時まで研究をするのはハードに感じるかもしれませんが、これも私たちの「大学生ならではの思い出」になっています。
先日、懸賞論文を書き終え、現在は経営学部ゼミプレゼンテーション大会に向けてパワーポイントを作成しています👤
この大会が、私たち7期にとって3年生の集大成となります。原田先生が常々おっしゃっている「grit(粘り強さ)」を意識し、班全員で最後までやり抜きたいと思います!💪🏻🔥
最後まで読んでいただきありがとうございました!次回は2班の研究内容をご紹介します。どうぞお楽しみしてください👭🏻👬🏻✨