遅効性の毒

どうもるしーどです。
タイトルいいの浮かばなくて、なんか厨二っぽいのを選択してみました。

それでは本題です。反面教師にすべき人って見渡すと山ほどいるので、こうはなっちゃいけないという自分への戒めにはこと欠かさないのですが、たまに気づかないうちに自分も反面教師側に染まりつつあるんじゃないかという恐怖を覚えることがあります。
ネガティブなことはポジティブなことの6倍？も伝染しやすいという話や、自分を変える最も簡単な方法は環境を変えること、という話にあるように、人間は周りの影響を受けやすい生き物です。私なんかはさらに環境の影響を受けやすいようなタチでして、今は少しずつ矯正しているのですが、それでも周りに流されそうになることは多々あります。

そんな中でも自分を強く持つというのはかなり難易度の高いことのように思えます。じゃあ今いる場所をとっとと変えればいい、という声が聞こえてきそうですが、それは強者の理屈に思えてしまうのです。それができたらどれだけ楽だろうかと思ってしまうのです。

それでも言い訳ばかりして、自分が濁っていくのを傍観しているだけ、というのも最悪なので何かしら手は打たないと自分の人生が終わってしまいます。そのためには何が必要なのかを学んでいる現在です。