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世界のリーダー達へ

日本語の慣用句に、負けるが勝ち という言葉が有ります。

争わずに、相手に勝ちを譲る。その時は、自分は敗北したように思えても、最終的に勝利するという言葉である。

(ウクライナ VS ロシアの場合)
米民主党政権&ディープステイトのお金儲けに利用され、そそのかされた戦争と言う風に、第三者からは、見えます。

NATOは、どこも経済的余裕が無く、維持するのが大変な状況にも関わらず、ウクライナが、ロシアが怖いので入りたいと言ったため、ロシアを刺激し、戦争が始まった。ウクライナが、そんなことを言わなければ、戦争は始まらなかった。
経営難のNATOにしても、お金の無いウクライナに入って来られても、余計経営が大変になり、困るんですけど、という状況。

米民主党政権側は、ウクライナはNATOに入った方が良い!お金は、日本を入れてお金を出させろ作戦や、米国がバックアップするから、ロシアと戦え等様々な甘い言葉で、ウクライナをそそのかした。そして、2022~2024現在まで、戦争をやって、両方とも、死者多数。

時が流れて、日米、世界中、貧困になった。自国で災害も多発し、自国民の救出が最優先なのは、当たり前。ウクライナのことを考えている余裕はないです。
第三者的に判断して、ロシアは、広大な資源国です。欧州にも、資源を供給している為、最終的に、ロシアが勝つ見込みと、人々は誰しも思うでしょう。選択の時が来たと思います。

(イスラエル VS パレスチナの場合)
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地エルサレムが有る為、人々は、大昔から、ずっと戦って来た。ユダヤ教、キリスト教は、経済的に成功している信者が多い為、常時、イスラエルに、米国、他国からお金や武器、情報が供給される。
イスラム教は、信者が多いけれど、イスラエルのような支援金は集まらず、イラン、イラク等の協力を得ても、最新では無い武器や、自爆テロで終わる。
第三者的に見て、永遠に戦争が続くだけで、パレスチナに勝ち目はない。
選択の時が来たと思います。


負けるが勝ちです。

このまま戦争を永遠に続けていても、誰も、幸せになりません。
その上、世界中異常気象の為、我々人類が生き残ることさえ、危うくなっている状況です。領土や、自分の感情、勝ち負けに拘っている限り、何も変わらないです。

宗教とは、人類が、日々希望を持って生きる為の、心の支えです。
兵士達に、希望があるのだろうか?
戦争や自爆テロは、神の意志では有りません。
それは、その時代の、リーダー達の思惑です。
何度戦争をやっても、幸せになれないのは、その選択が間違っているということに気づいて下さい。
アラーもムハンマドも、イエスも、モーゼも、輪廻転生を繰り返し、どんどん変化、成長をしているのです。その時代には、その戦い、怖い指導だったとしても、現在の彼らの魂は、信者達に、そんな指導は致しません。

現在の神々が、信者達に言う言葉は、

光の道を歩きなさい

 ということです。

光の道は、自爆テロ、戦争では有りません。武器を捨て、毎日、朗らかに、自分の魂を磨く努力をし、神様、宇宙の法則を信じ、一生懸命に生きることです。

宇宙の法則:負けるが勝ち=その時は、負けたように思えても、自分自身が本当に、正しく、神に愛される生き方をしていれば、自分達の方が、最終的に、幸福に成って行きます。

宇宙の法則:因果応報(いんがおうほう)=自分のやったことは、良いことも悪いことも、必ず、自分に返って行きます。
パレスチナ側は、自爆テロ、復讐を続けているので、そこが、神の意志と違うので、全ての物事が、思う様に行かないのです。

信仰、神を信じるとは、本来、建物、物質等は、全く関係なく、天を仰ぎ、真心で、神と繋がるだけで良いのです。その真実の心が有れば、奇跡は、いつでも、どこでも起こります。

人々を指導するリーダーの皆様、この記事を偶然と言う必然でお読みの皆様、真実の光の道を歩いて下さい。今から変わればいいのです。武器を捨て、戦争意識を捨て、正しい選択をして下さい。

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