忍たまファンになったきっかけ

次に私が忍たまファンになったきっかけをお話ししようと思う。
7月28日に、なにわ男子が忍たまの主題歌を担当+丈りゅちぇがゲスト声優を務めるということが発表された。
忍たま謎解きで匂わせがあったのは知っていたが(なお私は一切自分で考えようとせずに引ツイを見て「おっ‼️なにわが揃ったぞ‼️」などとほざいていた覚えがある)、国民的アニメの映画化に自軍が関わらせていただけるなど本当に夢のようなことだったのでめちゃくちゃ歓喜した。
私の忍たまファンとしての修行が始まったのはそれからである。
それまでは忍たまといったら「土井先生は初恋キラー」という知識しかなかった(実際に私の小さい頃の記憶をたどると確かに初恋は土井先生だったかもしれない)。
しかしそれでは映画を観に行くにあたって忍たまファンの方々に失礼だろうと思い、忍たまを履修することに決めたのだ。
最初はとりあえず顔でお気に入りキャラを選んで(その結果選ばれたのは四年生の田村三木ヱ門さんだった)見始めたのだが、見ていくうちにあるキャラに目を奪われるようになった。
それが六年生の善法寺伊作先輩である。
なんかもう本当にかっこいい。
面倒見のいいところとか後輩たちに慕われてるところとかケガしてる人を手当てしてるときの優しい表情とか。
何にせよ顔が良い。
もっと早くから伊作先輩の良さに気づかなかった自分を殴りたい。
不運がなければ学年一戦いのキレがあるというのも非常に良い。
とにかく良い。
そして笑顔が王子様すぎる。
これで何人の心が撃ち抜かれたのだろうか。
ちなみに私も伊作先輩の笑顔で心臓ごと引っこ抜かれた女である。

全人類が惚れるであろう伊作先輩の笑顔

案の定ズブズブと沼り、なにふぁむと忍たまをかけもちしている現在に至る。

映画が死ぬほど楽しみだ。

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