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20代前半会社員男性の日々の失敗談〜この経験を成長に繋げる〜

 どーも!最近買った通気性の良い革靴を初めて雨の日に履いたところ、通気性が良すぎて靴底から浸水し、出かけて3分も経たずに足がビショビショになった旅人とらっしゅです。
#そういう日もある
#これは本題ではない

 さて今日は、「20代前半会社員男性の日々の失敗談〜この経験を成長に繋げる〜」というテーマでお話したいと思います!本当にしょうもない失敗についてですが、数年後に皆さんにも驚いていただけるような成果を残し、「こんな失敗をしていたやつでもここまで来れるんだから、自分も頑張ってみよう!」と思っていただけることを目指して今回の記事を執筆しています。
#サブタイトルとかつけちゃったりして

 先に言ってしまえば、失敗なんて数え始めたらキリがありません。考えてみれば、数日前にも失敗について記事を書きましたね。その時の記事はマインドセット寄りの話でしたが。すっかり忘れていました。
#一昨日じゃん
#流石に覚えておけ

 前置きはこれくらいにして早速本題に入りましょう。今回お話しする失敗は大きく分けて二つあります。それがこちら。

①投資をするタイミング
②行動を後回しにする弊害

 これらは私が最近関心を持っている「トークンプラットフォーム」に触れている時に起こった失敗です。今回は詳細を省きますが、「トークンプラットフォーム」とは、プロジェクトオーナーが「トークン」をプロジェクトの資金調達のために発行し、それをサポーターが保有(≒購入)することでプロジェクトの支援をするためのプラットフォームです。サポーターはトークンを保有することで様々な形でプロジェクトを盛り上げることができ、プロジェクトが盛り上がってトークンの時価総額が上がってサポーターに還元されます。その観点で言えば、株式のような側面もあるのです。
 
 私が「トークンエコノミー」に出会ったのは、イケハヤさんのVoicyを聞いたことがきっかけで、早速約1,000円分のトークンを買ってみました。買ってみたはいいものの私も初心者でわからないところも多く、たまに価格を確認したりはするものの、ほとんど放置状態になっていました。そして最近また確認してみたところ、価格が購入時よりも下がっていました。「1,000円分だから仕方がない」と特に何も触れていなかったのですが、その数日後イケハヤさんのSNSをみていると、「トークンホルダーへの感謝としてバイアウト」したとの投稿が。早速価格を確認してみるとかなりの価格まで高騰していました。そこで気がつきました。いや、安い時に買っとくべきだったじゃん。投資を経験されている方々からすれば、当たり前のことかと思います。こんな初歩的なミスをしているんです。でもここから大きく成長できたら、振り返った時に面白いだろうなぁと思って、ここに綴っています。
#あんまり分かってないから価格に注目してるけど
#もっと深い魅力があるはずです
#勉強あるのみ

 二点目に移りましょう。イケハヤさんが行なっているプロジェクトの一つにCNPというプロジェクトがあるのですが、そのメンバーが先日「シン・コミュニティマーケティング」という本を出版されました。Amazonで3,000部限定の販売。しかも、CNPの限定トレーディングカードの付録付き。私はこの情報を耳にして気になったのですが、Amazonのページを訪れてみるとまだまだ在庫があるようでした。ちょっと購入を検討してみようと思い、その場では購入しませんでした。しかし次の日。やっぱり買おうと思って再度Amazonを訪れると、時すでに遅し。その時には在庫がなくなっていました。

 逃しましたね、完全に。本自体は今後もkindleなどで販売されるようです。でもやはり本は紙ベースが良いと思っています。書き込めるのが大事。それをもうゲットできないというのと、特別付録に今後プレミアが付く可能性も逃しました。本の価格は2,000円。その価格で新しい知識が得られ、プレミアがつく付録も獲得できたかもしれないのです。悩んでいる場合じゃなかった。チャンスにいかに瞬発的に反応できるか。これも人生において大切だと思います。でも過ぎてしまったことはもうどうしようもありません。この反省を今後に活かしていきたいと思います。

 今日も今日とてまとまりのない文章になってしまいましたが、こんなミスをしている私が失敗から得られる教訓を積み重ねて皆さんに認めていただけるような成果を残すことができたら、なんと素晴らしいことでしょう。そんな日が来た時に、このnoteを見返して私にもこんな時期があったんだよと、今の私のような人たちの心の糧になれると嬉しいです。これからもそれを実現できるようにコツコツと続けていきます!

 それではまた次回お会いしましょう。アディオース! 

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