#16 認知行動療法と転院
こんばんは。今日も暑く湿度の高い一日でした。夜でもまだ暑いです。
今日はカウンセリングで認知行動療法をやってきました。
ひとつの事例を取上げてその時の心の動きや行動、認知を見直して
どういう時にどうなるかなどについて理解を深めます。
難しくはなかったのですがやはり疲れたようで帰ったらいつの間にか気絶してましたw
今回は昨日職場で起きたあまり嬉しくなかった出来事を取り上げてみました。
次はひとりで書いてきてみてください。とのこと。うまく言葉にできるかな?
そして夜は主治医の所へ行ってきました。
聞きたくても聞けなかったことを聞く気でいたので行く前から緊張しました。
「こんなに毎日しんどくなったりするのは不安神経症だけなのですか?希死念慮も前より出てきます」
それに対する答えは
「鬱も出てきているので、休んだ方がいいと思います」
適応障害とか会社がどうのではなく、休養が必要とのことでした。
「入院してでも直せるものなら直したいのですが」
「転院先で治療してみて、ケースによっては入院も有り得ます」
ということで転院についてはあっさり許可も出て紹介状もいただけることになりました。
やはりよくなってなかったんですね。
なぜ言ってくれなかったんだろう。
言うと不安になっちゃうからなのかな。
お薬はこれ以上強められませんとのことでした。
なので、次回までに紹介状を作っておくので取りに来てくださいねというところで終了です。
聞かないと答えていただけなかったという点では合わなかったのかもしれません。
心の支えにはなっていただけなかったことは残念です。いただいたお薬は服用を続けます。
明日、職場に行ったら同僚にこの話をしてこようと思います。
病院変えることで早退も増えるし…。
場合によっては休職の可能性も出てくるし、伝えておいた方がいいかなと思います…。
心の病気(脳の病気?)ってやはり、時間が必要なんですね…。
即効性を求めてはいけないのだなあと思いますが
辛いとやはり、早く早くともがきたくなります。
わたしだけかな。
ひとまず今の状態を知ることができただけでも収穫でした。
今まで頑張ってきた。頑張ってきたから息切れした。
それだけだよね。
ずっと走り続けられるランナーはいない。
そういうことですよね。
深呼吸しながら、これからの道を。歩きたいと思います。
お守りを手に。