
【まとめ】2024年の投資成績。
2024年もお疲れ様でした。色々なことがあったと思います。毎日生きているだけで素晴らしいと心から思います。本当にお疲れ様でした。さて、記録的な意味合いもあり、タイトル通り2024年の資産運用額の推移と簡単なその内訳などを記載していきたいと思います。実際、どれくらい増えているのか、増えていないのか、自分でも余り把握していないので、棚卸しの意味も込め、正直に記したいと思います。
【2024年の投資成績】
2023年末時点の運用額が9,360,224円
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2024年末時点の運用額が12,073,896円
年間の増加額は、2,713,672円でした。計算すると29%増なので、そこそこの結果かと思いますが、どうでしょうか。思ったより増加していたので正直安心しました。入金はNISA積立枠でS&Pを毎月5万円しているので、年間60万円は入金しており、実際の純粋な増加額は200万円程度だと思います。
続いて、実現損益と含み益額のトップ3~5位を記載します。基本的には長期保有目的のため、何かしらの理由がない限り短期の利益確定はしないので、必然的に含み益と含み損が多くなります。
【実現損益のトップ&ワースト3】
1位 135,680円 サムティ
2位 84,350円 日本取引所
3位 22,000円 KDDI
△1位 △97,633円 三井E&S
△2位 △22,363円 日産自動車
△3位 △15,470円 あおぞら銀行
【含み損益のトップ5ワースト5】
1位 345,049円 楽天VTI
2位 202,422円 オルカン
3位 200,688円 S&P
4位 182,365円 エヌビディア
5位 148,725円 サイバーエージェント
△1位 △494,000円 オリエンタルランド
△2位 △97,824円 エコペトロール
△3位 △24,009円 NTT
△4位 △12,179円 JFEホールディングス
△5位 △5,311円 日本製鉄
どうでしょうか。確定済の銘柄でいうと、サムティはTOBされ上場廃止になり仕方なく売却し、日本取引所は株価が横ばいが続いていたので売却し、KDDIは優待がなくなったので少しづつ売却しました。損のほうは、三井は完全にSNSに影響されて購入したが入るタイミングを間違えて高値掴みをしてしまい、日産は経営陣がしょうもなかったので売却し、あおぞらは配当がなくなったので売却しました。
含み形でいうと、投資信託は強いっす。私みたいに素人は投資信託をもっていればいいだけな気がします。エヌビディアは当時遊びで1株だけ購入したら10倍を超えて、サイバーエージェントは優待狙いで購入したらいい感じです。反対に、オリエンタルランドは夢であってほしいくらいの感じですが、完全に時期を逸してしまった感じです。ナンピンしようかな…。エコペトは最近少し戻してきましたが、配当につられて買ったらそれ以上に下がっている感じです。NTTはいつまでグズグズしているんですかね。3,000株近く持っていますが、そろそろ売却しようかなと思っています。鉄鋼系は配当と構造改革に期待して購入しておりますので、まだ持ち続けます。
思ったより、長くなってしまいましたが、元々は高配当投資を目指していたこともあり、銘柄を回転して運用していくのが苦手なので、原則売却はあまりしないのですが、最近は新しい銘柄が欲しくなったり、含み損が増えてきて塩漬けしていても勿体ないですし、精神衛生上よくないので、多少は確定してます。含み益のトップ3が投資信託なのはご愛敬です。集計していて思うのは、2019年当初から持っている投資信託も含めて銘柄が分散しすぎていてとっ散らかっているので、2025年はこの辺りの整理も含めてやりたいと思います。(投資信託はある程度保有期間を過ぎると一生上がり続けるので売却時期が難しい。)投資信託はS&Pとナスダックに集約したいし、個別株は保有目的を高配当株と成長期待株(長期と短期)と優待株に整理し、銘柄を減らして資金を集中したいと思います。投資資産が少ない現時点では配当よりも株価の増大を目指した方がいい気がしているので、少し方向転換をしている最中です。2025年はもう少し頑張りたいです。ブレながら頑張ります。