暖炉のあるバーに行きたい

今日は早く起きる予定だったのに、負けて二度寝してしまった。
やはりソファーで寝るのは良くないな。

朝ごはんにどら焼きを食べようと、ご飯を食べずに家を出る。
行く道で昨日見た展覧会で思ったことを考えた。

あんまりしんどくなかったはずなのに、昼に食べたいものが浮かんでこなかった。
とても困る。
今日は手づかみ感のない日かもしれない。
そんなこんなで、仕事もあまり身が入らず、知らない間に時間が経ってしまった。
あ、でもちっちゃな発表した。まあよしとしよう。
もっとお金については勉強しなきゃいけないな。

定時になり、先輩たちと物件を見に行くことになった。
グループがちょっと違うから行っていいのかとても困った。
マッチングアプリの人から多分キャンセルされたし、何か予定作りたい気分だったので、先輩が誘ってくれてとても嬉しかった。
ちょっとだけ楽しく飲んで、その後隣のグループの課長と帰った。
正解があることを前提としないようにしたい、若手にも考える機会をあげたいらしい。
とてもそうだと思った。
隣のグループが羨ましい。

ちょっと飲み足りなくて、バーに行こうと思った。
前たまたま見つけた、暖炉のあるバーに行きたい。
思ったより遠かったし、お酒は少ないけど、暖炉がとても良かった。

近づいてくと、だんだん火の匂いがしてくる。
1人でこれを書きながら、暖炉を眺めた。
とてもリラックスできる。
好きな人と来たいなと思った。
自分に嘘をついているのかいないのか、好きなのかそうじゃないのかわからないけど。
やっぱりちょっと人肌恋しいし寂しい。
冬だからかも。

そんな五歩目、暖炉のあるバーに行った。

気分もいいし、もう一件バー行っちゃおうかな。



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