馴染みの店を作りたい
先週聞いたポッドキャストで、全員に60の優しさを振り撒くだけだと単に舐められるし、誰とも仲良くなれないけど、全員に120の優しさを振り撒けばいいと言っていた。
優しさを振り撒くためには、自分が愛されてると信じて、振りまける優しさをチャージすれば良いのではないかと。
なので今週はそう暗示をかけて生きていこうと思った。
朝起きて、昨日の夜予約しておいた洗濯を干す。
軽くだけ運動をする。
いい感じだ。
仕事は身が入らなかった。
一回拗ねてしまったスタンスがなかなか元に戻らない。
大学出て何やってるんだろうなと思いながら机をセットし、椅子を並べる。
ひたすら郵便物の配達を待つ。
まあこれも必要だから納得はしているのだけど。
昼も同期と話して、自分が浮いているのを感じた。
自分が面白いと思ったことについて、その中身じゃなくて、「私が変なこと言っている」で片付けられるのがちょっと悲しかった。
まあいつものことなんだけど。
でもいいんだ!
今日は楽しみな飲み会がある!
うきうきで退勤。
もつ鍋が美味しかった。
おんなじ文化圏を共有する感覚。
何も考えずに話して良い安心感。
一次会で終わったし、7千円ちょいかかったけど、満足度の高い飲み会だった。
とはいえ、飲みたりない。
なので近所のバーに行くことにした。
2回行ったことがある。
2回目に行った時に覚えていてくれたところだ。
1ヶ月以上経っていたけど、覚えていてくれた。
この前来た時にいた、海外旅行好きな夫婦と会話する。
今度は2人でアフリカに行くし、ロサンゼルスに行くタイミングで大谷がアリゾナに行くから、ついでにアリゾナにも行くらしい。
素敵な夫婦だ。
その後マスターと会話をしながら飲んだ。
人生相談や恋愛相談なんかして。
なんかバーっぽいぽいことをしている。
本当は1杯の予定だったけど、3杯も飲んでしまった。
マスターも今のパートナーのことを20年以上ずっと好きで、素敵だなと思った。
そんな16歩目、近所のバーに行った。
忘年会に誘われたので、ちょっと馴染みっぽかった。
私もそんなに好きになる人が欲しいと思った。
とりあえず髪を乾かして早く寝よう。