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泣く泣く

時に人は妥協を余儀なくされる。
これは理想と現実の間で起こる乖離によるものだ。

そうした時に人はどこまでその結果を許容できるかが問題である。

まぁいいかと切り替えれる時と、悔しさなどを抱いて引きずる場合があるだろう。

この差は思いの強さだ。

私は本命の大学に落ちて滑り止めに行くことになった時何も引きずるような気持ちは無かった。

むしろ大学受験に疲れもうこれで終われるとすら思った。徒労だったとまで思った。だって浪人中は勉強せずにずっとパチスロ打ってたから。

わざわざ浪人するというのは妥協をして後悔をするくらいならと腹を括った行為なはずだが。

しかし、この前モンキーターン打って閉店で取り切れなかった時はどうしようも無い憤りを感じた。上位AT150G残しだったから。純増5だし。

楽しいよね

思いの強さを比較すると

大学受験≪パチスロ

だったということを再認識した。

私は今度心療内科でギャンブル依存症の治療を始めようかと思っている。


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