[ドラフト]カード組み合わせ勝率/ComboGIHWR/ブルームバロウ
17Lands.comのGame Dataから作成
概要
LCI環境でやった様に二つのカードを組み合わせた時のGIHWRを集計してwebページにした。「[ドラフト]ポテンシャルが発揮されていないカードを探す」では手軽に要因を確認できなかったがこれなら気軽にシナジー形成ができるカードを探すことができるだろう。
このシナジー形成されている組み合わせのカードを多く集めれば強いデッキになるだろう（適当）
https://manaburnsaito.github.io/BLBComboGIHWR
https://manaburnsaito.github.io/BLBComboGIHWR/uncommon（レアなし）
じゃあ、あとは各自で調べてください。
そうしたいところだがこれが中々の時間泥棒で、新たな発見や自分の所感とはGIHWRが離れていたがコンボで見てみるとGIHWRが高かったりと見ているとキリがない。
そこで[ドラフト]ポテンシャルが発揮されていないカードを探す」で挙げたカードを調べることにした。
ポテンシャルが発揮されていないカードと相性が良いカード
説明は該当の記事でしているのでここでは細かい説明はしない。
このカード達を左上から順に検索をしていくとする。
「Tempest Angler」
検索条件
Shoreline Looter
栄えある第一位はネズミ界のエース「Shoreline Looter」とのコンボ。
はてはて・・・なんかあんまりシナジーっていう感じがしないなといった印象だ。
攻撃によっていらないカードを捨てて有効なスペルカードにしていくということはあるがUBのスレッショルドよりはシナジー感が薄い。
スペルは使えば、盤面に残らず墓地に溜まっていき「Shoreline Looter」のシュレッショルドは達成しやすくなるが面はあるが間接的なシナジーの印象を受ける。
Rabid Gnaw
続いて２番目と続けていく。
「Rabid Gnaw」は＋修正してのビーム。
Tempest Anglerを出した直後ならばカウンターが乗り４点ダメージを与えることができる。序盤であれば大抵のクリーチャーは除去できるし終盤でもTempest Anglerを大きくしていけば大型でも除去できるようになるだろう。
しかし、「Rabid Gnaw」自体が強いカードなのでそこまでときめかない。次。
Wildfire Howl
続いて３番目
こういうのを待っていた。avg_pick(ATA)が低くて使われないカードと強いシナジーがあるコンボをよお！
「Wildfire Howl」の２点オールをしても「Tempest Angler」はパンプされるので「Tempest Angler」は生き残る。素晴らしい。
その他
スペルとそれ関連なので割愛
マイナスシナジーも調べてみる。
Kindlespark Duo
一見、相性が良さそうである「Kindlespark Duo」とはマイナスのシナジーが生まれている。
「Kindlespark Duo」が弱いカードであるのが直接的な要因であるが、URのアーキとして、さも使ってくださいと押し出して、ひどい結果をもたらすのは憤りを覚える。
総括
長くなったので一旦終わり。
次回は一行程度の考察に抑えて数を増やしたいところ