ヤオコーのポキ丼がウマい
ヤオコーと言えば、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県、千葉県、東京都、神奈川県に店舗を展開する大型スーパーで、関東民なら知ってる人も多いはず。
高い品質かつ良心的な価格で、このご時世大変ありがたいスーパーなのである。
数年前、ついったらんど(旧Twitter、現在X)でバズったオハギや厚焼き玉子もかなりおいしいのだけれどもだ。
まず、このポキ丼、すし飯がとてもおいしい、かつそれなりの量がお弁当の中に敷き詰められており、それだけで満足感がある。
さらに、その上にのせられているマグロやサーモンなどの刺身類がごま油で和えられていて、あっさりしたすし飯をよごすことがない。
さらに、だ。
レタスとレモンの輪切りが添えられいるためなのか、開けた途端、そのフレッシュさと鮮やかさ、かつ食べたときの鼻に抜ける香ばしいニンニクやごま油の風味が合わさって、めちゃくちゃウマい。
もっというと、食べたときの幸福感が高い。
どれくらいウマいのかというと、ヤオコーに行ったときにポキ丼が購入できればその日はラッキーな一日になるくらいウマい。
しかもなんと一つ498円である。(これから値上がりするかもしれないけど)
この満足感をワンコインで味わえるなんて、なんて素晴らしいのか。
ありがとう、ヤオコー。これからも大好きです。
オハギや厚焼き玉子もいいけど、ポキ丼もいいよ、というお話でした。