後悔しないために、グアム旅行でやること4選!
グアム旅行でやることはズバリ…
⒈ プールで遊ぶ
⒉ 海で遊ぶ
⒊ ショッピング
⒋ 観光(陸系&海系)
この4つです。
旅行の計画をする際、この4つをどういう優先順でこなしていくかを考えます。
ざっくりそれぞれの内容について説明します。
⒈ プールで遊ぶ
グアムの宿泊はプールのあるホテルを選ぶことをお勧めします。
いつでも気軽に部屋とプールを行き来でき、思いっきりプール遊びを楽しむことができます。
家族構成にもよりますが、幼児〜中学生の子供がいる場合には、PICグアムがお勧めです。ウォータースライダーや水上綱引き、ウォーターウォーカー(水の上の橋を渡る)、水中バスケット、水中バレーなどなど、プール遊びが充実しています。
立地がホテル街のはずれで周りに店がないですが、星野リゾートリゾナーレグアムもプールが面白そうです。
大人であれば、ホテルニッコーグアム、ハイアット リージェンシー グアム、ウェスティンリゾートグアムなども良さそうです。
グアム滞在が楽しくなるかどうかは、どのプールつきホテルにするか?にかかっていると言っても過言ではありません。
自分の好みのプールつきホテルを探してください。
グアムは常夏の島なので、一年を通してプールや海で遊ぶことができます。
とはいえ、冬の時期に行くと若干寒いです。冬の時期に行くときは防寒として長袖のラッシュガードを着た方がいいです。
一方、夏はとても日差しが強いので、日焼けでヒリヒリしないように、やはり長袖のラッシュガードを着た方がいいです。夏はさらに帽子&サングラスが必要です。
⒉ 海で遊ぶ
シュノーケリング、カヤック、パドルボードなど海での遊びもとっても楽しいです。
海で遊ぶのが好きな方は、ビーチ直結のホテルを選んで宿泊してください。
海が好きでなくても、ぜひ、一度は海に入って遊んで欲しいです。
グアムの海は遠浅で満潮時でも足をついて胸くらいまでの高さまでしか水位がないほど浅いです。かなり安全です!
そんな安全な海ですが、潜るといっぱい魚がいます!
海で魚と一緒に泳いでほしい!
こういう↓フルマスク型のシュノーケルマスクが超便利!
鼻と口を塞がないので、一緒に潜っている近くの人と泳ぎながら会話ができます。
海で泳ぐ場合は、脚の裏側が日焼けしてヒリヒリ痛みます。
ラッシュガードレギンス↓こういうやつを履いたほうがいいです。
⒊ ショッピング
ショッピングの可能性としては、
・タモン地区 JPストア〜Tギャラリア免税店〜プラザ界隈
・マイクロネシアモール
・グアムプレミアムアウトレット
・Kマート
・ABCマート
・ヴィレッジ・オブ・ドンキ(ドン・キホーテ)
などです。
JPストア〜Tギャラリア免税店〜プラザ界隈
PICグアムからタクシーで片道$15。
ブランド品、高級なもの、品質のいいものが売られています。
コロナ以後、観光客が減ってしまったため、出店数がめっきり減ってしまいました。20年前に行ったときに比べると、店も品数も半分くらいな感じでした。
また、営業時間も短くなっており、プラザが11時開店、Tギャラリア免税店は12時開店になっていました。閉店時間も以前に比べて早まっていて7時までだということです。(2024年夏・タクシードライバーよりの情報)
マイクロネシアモール
PICグアムからタクシーで片道$22。
地元の人も多いモールです。
日本の綺麗なショッピングモールに比べると寂しい感じですが、このマイクロネシアモールの中で私が行って良かったのは…
・Macy’s(子供のおもちゃ売り場)
・ビタミンワールド(レチノールクリームを売っている)
・フードコート(バーガーキングのバーガーは顔よりでかい!)
・Lin’s jewelry(14金、18金のアクセサリーが可愛い)
・ABCストア(品数多め)
・ペイレススーパーマーケット
この6店です。
よくガイドブックに「Ross」という洋服と雑貨の店が紹介されているので行ってみましたが、品物の陳列が雑多で品質はあまり良いとはいえず、何も買わずに店を出ました。
ひょっとすると掘り出し物があるのかも知れませんが、探し出すのはかなり大変そうです。
私は今回、絶対に
・金のアクセサリー
・レチノールクリーム
この2つを買うと決めていました。マイクロネシアモールで目標が達成できました。
マイクロネシアモールの中にアクセサリーを扱う店がいくつかありますが、きちんとした金のアクセサリーを売っているのは
・Lin’s jewelry
・Vince jewelers
この2軒です。ブランドものでなくていいけれど、きちんとしたアクセサリーが欲しい方はマイクロネシアモールが良いと思います。
2軒ハシゴして見比べることをお勧めします。
(グアムプレミアムアウトレットには、Lin’s jewelryはありません。)
私は旅行で金のジュエリーを買うようにしています。
金のジュエリーを買う理由を知りたいからは、こちらの記事もご覧ください。
グアムプレミアムアウトレット
基本的にはマイクロネシアモールと似た感じなのですが、違う点としては、「トミーヒルフィガー」「カルバンクライン」があります。
この2つが好きな方はグアムプレミアムアウトレットの方に行ってください。
Kマート
PICグアムから歩いて10分。
24時間営業のスーパーです。
ガイドブックでは「スーパー」というような紹介がされますが、私の見たところ…
「スーパー」というより「ドラッグストア+ホームセンター+トイザらス」です。
行きはちょっと上り坂で汗をかきますが、Kマートの中は冷房がガンガン効いているので、すぐにクールダウンできます。
Kマートの中は冷房が効きすぎなので、少し長めに見るつもりなら上着が必要です。笑
・グアムのお土産
・水着、スイミング用品
・おもちゃ
・薬や化粧品
・日用品
・ベビーグッズ
・食品(野菜は少なめ)
・洋服
・キャンプ用品
などが手に入ります。
I♡GUAMのTシャツも売っています。ABCストアより$2〜4安かったと思います。
水着もABCストアよりたくさん種類があり、安かったです。
おもちゃは、JPストアとほぼ値段は変わりませんでした。
薬&化粧品コーナーはKマートにしかないようなものがたくさんありました。
マイナーな化粧品なのかも?
私が注目したのが歯磨き粉!
歯が白くなるという「コルゲート」「クレスト」の歯磨き粉がたくさん売られていました。
価格帯も安いものから高いものまで売られていました。
高いほうが効き目があるとか。
白い歯に興味のある方はKマートに行ってみるといいと思います。
ABCストア
グアム島内に何店舗もあります。
お土産物屋+コンビニのような店です。
お土産物はまとめ買いやセール品もあります。
どの店舗でも大体定価は同じですが、店によって行っているセールが違います。
日によってもセール対象品が変わるので、何度か行ってみると面白いと思います。
ヴィレッジ・オブ・ドンキ(ドン・キホーテ)
2024年4月25日にオープンしたばかりだそうです。
私は結局行かなかったのですが…おぎやはきのYouTubeチャンネルの情報によると…綺麗っぽい。
いかんせん、場所が離れているので行きにくい…。
主要ホテルからのシャトルバスもあるけれど、片道$10なのだそう。
だったら、歩いていけるKマートでいいや!と思い行きませんでした。
島内観光の際に外観だけ見ましたが、綺麗な建物でした。
⒋ 観光(陸系&海系)
島内観光タクシー貸切(約4時間)$240(チップ別)
私の泊まったPICグアムに乗り入れしているMIKIタクシーが貸切で島内観光をしてくれます。支払いは現金のみです。
PICグアムは正面玄関右手にタクシーのデスクっぽいものがあり、そこに行くとタクシーの運転手さんぽい人がいるので、話しかけると予約ができました。
(運転手さんとLINEの交換をして予約するという…なんともプライベートな感じの予約方法でした。笑)
以前、グアムでバスで集団の島内観光ツアーにも参加したことがあるんですが、個人でお願いしたタクシー貸切でもバスツアーと遜色なく説明や案内をしてくれました。
たまたま出会ったのが日本語が堪能なタクシー運転手さんだったからかも知れませんが…。
各観光地で集合時間を気にして観光する必要がないので、家族4人ストレスフリーな島内観光ができました。
しかも、運転手さんがたくさん写真を撮ってくださいました。
島内観光したいな〜と思ったら、観光したい前日までにホテルの周りにいる、日本語の話せそうなタクシードライバーを捕まえて交渉してみるのはありかも。
ちなみに、私が予約したのはMIKIタクシーのマイケル・リーさんというドライバーさんです。
マイケルさんはいつもPICグアムで待機しているそうです。
今回、4時間に渡りお付き合いいただいたので、チップとして+$10払いました。
教科書的にチップ10%だとすると本当は+$20なのかもしれませんが、元の値段が結構いい値段なので、私が払える金額が+$10でした。
いるかウォッチング
今回私はやらなかったのですが、プールで知り合った日本人の男の子が「面白かったよ〜」と言っていました。
インターネットで検索すると、ツアーがいくつか出てきました。
とても楽しそうなので、次回行ってもいいかな〜と思いました。
余談①物価の話
2024年夏は円安の旅行でした。
アメリカの物価高騰も相まってか、バーガーキングでセットメニュー(ハンバーガー・ポテト・ドリンク)を4人で食べたところ…
$73.95=1万1,173円(151.89円/$1)でした。
フードコートで食べてこれか…旅行じゃなかったら、すごく落ち込んでしまう値段でした。
余談②チップの話
よく、ガイドブックに「チップは値段の10〜15%と書かれています。真面目に計算して払っても、もちろん問題ないと思いますが、計算するのが面倒なので、私はいつも「端数繰り上げ+$1」と計算して渡しています。
タクシー代が$14,40だったらチップ込みで$16です。
実際にアメリカ人がいくらくらいチップを渡しているのか知りませんが、私が以前ヨーロッパに住んでいたときは「端数繰り上げ+€1」で渡していたので、その名残です。
サービスが気に入らないときは、端数切り上げ分しかあげないこともあります。
ルームクリーニングが悪かった場合には、チップは絶対に置きません。
チップは何でもかんでもあげればいいってもんじゃない!良いサービスをした人が受け取るべきものだ!と私は思っているからです。