吉祥寺の千代さんの仲間展に出かけて💖
先週の日曜日、娘と孫と初めて電車で遠出をしてきました
娘がまだ4歳くらいの頃から大好きで憧れている毛塚千代さんと仲間展に吉祥寺まで出かけてきました
当時、築40年の古い社宅での子育ての中、ママ友から教えてもらった「私のカントリー」というインテリア雑誌に連載をしていたのが毛塚千代さんでした。
古い団地の限られた条件、広さでもインテリアを手作りをしながら自由に楽しまれている様子に魅了されました
千代さんの仲間展最終日にとっても久しぶりにやっとこさ、念願叶って行ってきました。
ここ数年コロナ禍に介護、仕事や資格取得、2拠点生活などなど
様々な事が重なって行くことが叶わなかったけれど久しぶりに千代さんと皆さんの温かい場所へ行く事ができました
10年振りくらいの吉祥寺は、お店がガラリと変わっていました
行く道すがら素敵なお店に目と心を奪われながら辿り着いた蔦の絡まる素敵な建物、吸い込まれる様に入っていきました♪
最終日とあって、みんなお嫁に出てしまったにも関わらず、千代さんの投稿を見て欲しいと思っていたアンティークキルトのバックが奇跡的に残っていました
なんと、毎日1枚限定で出ていて、皆さん欲しくても中々手に入らななかったのだそう
まぁ、私のために待っていてくれたの
と思わず口をついて出てしまったほど
感激の出会いでした
お客様もひと段落した所でゆっくり皆さんとお話しすることができて、昔話に花が咲きました。
千代さんと出会った20年以上前のことを覚えていてくれて月日の流れを感じながらも私がうつで辛い時のこと、子育て中、築40年の社宅で途方にくれた時に千代さんを私のカントリーで見つけて感動したこと
今出来ることを楽しむ、失敗したっていいじゃない
そんなことをいつも千代さんから教えてもらった事を思い出して温かい気持ちになっていました
にしもっちゃんは、前に購入させてもらったお洋服やアクセサリー一つ一つを覚えていてくれて、しかも私のその時話したことや体調まで覚えていて気遣ってくれている事にまたまた感謝と感動でした
ずっと私が大好きなのは、作品やインテリアはもちろんの事、千代さんをはじめ、皆さんの温かさ、優しさにふれる事が何よりの心の栄養になっていた事を思い出していました
素敵なひとときをありがとう