自主学習を振り返ってみる No.1
小学2年生の３月に書いたものです。
これがおそらく人生初の実験（？）でしょう。
内容
祖母の家の裏に生えているつくしを４本、９時・１２時・１５時・１８時に観察して長さを測り、伸び方を調べた。
分かったこととして、
・暖かいとたくさん成長する
・太陽の光がなかったり温度が低いと成長しない
・小さなつくしは草の陰に隠れていたので１２時の時点での伸びがなかった
・はかまの数はつくしによって違う
を挙げている。
今の私からのコメント
小学２年生にしてつくしの伸び方を調べようと思ったのは我ながらなかなか変わっていて面白い（笑）。祖母の家の裏の芝生に這いつくばって長さを測っていたのは今でも覚えてる。はかま間の長さまでいちいち測っていたことには驚いた。
考察の字、どんどん右下がりになってる…
考察について指摘するとすれば、小さなつくしが午前中になかなか伸びなかったのは草に隠れていたのではなく午前中に陰があったからなどの理由だったと思う。そうでなければ午後に伸びた理由が分からないからね。
あとは、伸びた長さのグラフなどあると分かりやすかったんじゃないかな。まあ自由研究でもあるまいしそこまでは求めないけど。
本で調べたことをまとめているのも面白い。何の本だったかな？
小学１年生、２年生時の作品は絵日記が主だったのでこれしか公開できるものがありませんでした。次回からは小学３年生時の作品を公開していきます！