楽曲の全体像をみる取り入れ方
つい1〜2小節くらいの
短い単位で考えがちですが
高いところから楽曲の全体像をみる💡
やってみてください。
作曲家が一番伝えたいところは?と
イメージをふくらませて
感情が高まるところ
そこへ向かうために
仄めかしてるところを見極めて
物語のように組み立てるのです。
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みなさま ごきげんよう💫
ピアノ教室フェリチタ
心技体を高めて芸術を創造する
ピアノ奏者のための美奏メソッド
矢崎幸子です
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『俯瞰して』
ソロの師匠にも
室内楽の師匠たちにも
よーくアドバイスいただく言葉です。
木一本しか見ないのでなく
鳥の目で空から
森を観る
そのような目線で楽曲を観ること
ちなみに
俯瞰と客観の違いを調べてみました。
俯瞰(的):
高いところから見下ろすこと
広い視野で全体を考えること
客観的:
第三者の立場に立って考えること
うーん、だいぶ違いますよね。
大空から
作曲家の目線になって
深く豊かな楽曲という森を観る。
壮大な楽曲の世界観を
私も共感したいから😊
その視点をもつと理解が深まり
前進できる予感がして
ワクワクしますよね♡
作曲家と楽曲にむかうときは
いつでもワクワクして
インスピレーションを
受けとりましょう✨
読んでくださりありがとうございます
また投稿しますね♡
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