見聞色の覇気

〈見聞色の覇気の定義〉
相手の気配をより強く感じる覇気。
少し先の未来が見える。

〈覇気の定義〉
誰もが生まれつき持っている潜在能力。

見聞色の覇気はマンガのワンピースの中の話だけではない。今私が生きている人間の世界にもある。そして、実際に使っている人がいる。

〈見聞色の覇気を使っている人がしていること〉
・事前に戦い（仕事）に行くまでにイメージ・シミュレーションをしている
・起こることに対して策を立てている
・鍛錬を積んでいる

〈見聞色の覇気を身につけるためにすること〉
①サッカー
試合では
・相手の特徴を思い返して考えられるプレーに対して自分たちがどうプレーするかを考えておく
・それをみんなに伝えておく
練習では
・今までの（昨日の）練習を振り返り、どんな現象が起こるか、それに対してどうするかを考えておく
・練習の中で見聞色の覇気を使おうと努力する
②勉強
・演習問題を沢山解いて色々なパターンの問題への対策を身につける
・過去問を沢山解いて時間的、実力的なところで余裕なところと焦るポイントを把握する

まとめ
見聞色の覇気は少し先の未来が無意識に見える状態。それができない今の自分にできることは、実際に起こっていることを見て予測をすること、最大限の準備をすること。

感想
覇気は誰もが生まれつき持っている潜在能力のこと。自分はまだそれを引き出せていない。毎日引き出せるよう努力しよう！自分の基準を上げていこう！