見出し画像

シングルマザーがバーチャルオフィス「NAWABARI」を使って思うこと


世間では様々な事件が起こっている。
シングルマザーで子育て中の私は、以前にも増して子供に関する事件、パートナーとの問題から発生した子供の虐待問題など、人間関係からおこる悲しいニュースが流れると心が締め付けられる。


シングルマザーという生き方を選んでいる女性には、晴れてシングルマザーになりました!と明るく生きている方もいるし、

パートナーと大変ないざこざのもと、やっとの思いでシングルマザーになれた人もいる。
私のように未婚の母という生き方を選んでいる人と、状況も様々。

SNSで流れるニュースを見ていると、

好き同士でいたときは分からなかったけど、人の感情や想いがこじれたときに出てくる怒りへの恐怖、我慢の限界がきたときに衝動的に起こしてしまう感情の爆発への恐怖、人が豹変したときの恐怖を私は感じる。


「大切な子供と、自分を守らなければ」


シングルマザーという生き方を選んだ方には、特に共感してもらえる気持ちではないだろうか。

大切な子供と自分を守るために、
まず個人情報はしっかり管理すること。
これがとても大事だと思う。居場所を守ること。

私は、自宅の住所をパートナーに知らせないようにするため、バーチャルオフィス「NAWABARI」を使って、自宅住所ではない住所を持っているが、このワンクッションがあるととても守られている気持ちになる。


例えばの話、
パートナーと離婚したら、
必要な書類を交わしたり、郵便物のやり取りや契約書のやり取りなどで自宅の住所を記載しなければいけない場面や、電話対応をしなければならない場面、電話番号を記載しなければならない場面もあると思う。

弁護士を挟めばそこは弁護士にお願いできるかもしれないが、弁護士代は多額の費用がかかる。

子供の養育費の話や子供との面会、離婚はしたけれどパートナーとの関係は切ってもきれないことが多いのではないか。

「NAWABARI」を活用すると、そのような場面で、私書箱のように自宅の住所では無くバーチャルオフィスの住所が使える。

バーチャルオフィスの住所は実際に運営している店舗住所を使用することができて、
郵便物の場合は中身を確認し、必要であれば転送してくれたり、電話の場合はオペレーターが電話対応してくれ、伝言として用件を預かりメールで共有してくれる。

パートナーに所在地を知られずにすみ、会話もしなくて済むという、とても安心できるツール。

今はいいかな、と思っていても、
人間関係って、いつ何時こじれるか分からない。

だからこそ、シングルマザーで子供を育てている方(シングルファザーも然り)には、バーチャルオフィス「NAWABARI」を使って自分の個人情報は極力公開しないで済む方法を、是非知ってもらいたいと切に思う。


宜しければサポートお願い致します。いただいた費用はクリエイターとしての活動費に使わせていただきます。