エンジニア3年目のアラフォーがUoPeopleでCS取得を目指す
エンジニア3年目、元バーテンダーの見習いエンジニアです。2025年1月30日から始まるTerm3からUoPeopleでコンピューターサイエンスの学士号取得を目指します。
UoPeopleとは
UoPeople(University of the People)はアメリカにあるオンライン大学です。大学でコンピューターサイエンスを学んでいないエンジニアが、働きながら学士号取得を検索した時に必ず出てくる大学1つではないでしょうか。
その1番の特徴は授業料が無料!授業料が必要ありません!!
厳密には入学手続きであったり、試験費用だったりで50‐60万円ほど総額で掛かるようですが、それでも魅力的な選択肢の1つであることは間違いありません。
何故、今更大学なのか
一言で言うと、高卒のコンプレックスです。
簡単に自己紹介すると、高校2年生の時に1年間オーストラリアに留学し、高校卒業後は専門学校に1年通いました。その後はイギリス(ウェールズ)のSwansea Universityに入学予定でした。
IELTSも6.0を獲りました。
後は渡英するだけだったのですが、英語を話すために始めたアイリッシュパブでのバイトでお酒の味を覚えてしまい、いつの間にか自分の店を持つことが目標になってしまいました。
パブを辞めてからは、日本の大学進学を目指すことを言い訳に3年ほどグダグダ過ごし、その後は縁あってバーテンダーとして働いていました。
31歳でバーテンダーを辞め、2年かかってエンジニアになり、現在3年目です。
20歳の時に行けなかったイギリスの大学が、3年ほど一応勉強はしたけど行けなかった大学が、どこか自分の中でモヤモヤしていたのが理由の1つです。
もう一つの大きな理由は、単純にエンジニアとして知識が足りず、ずーっと焦っています!
スタートが遅かった分、人よりも勉強してきたつもりですが、それでも圧倒的に足りません!!!
エンジニアとしてこれからもやっていく為の土台となる知識を学ばないといけないと思い、それならあの時行けなかった大学で働きながら勉強できるとこはと調べている時に見つけたのがUoPeopleでした。
当面の予定
実はまだ入学できていません。UoPeopleはアメリカの大学なので、入学するには英語の証明、TOEFLやIELTSが必要です。
ただ資格証明の代わりに英語コースを受けて合格することが出来れば、カリキュラムに進むことが出来ます。(実際には、さらに最初のいくつかのコースをパスすることで晴れて正規の学生になれるようです。)
まずは1月30日から始まるコースで合格することが目標です。
そして出来る限り、記録を残すこと。
三日坊主で終わらないように頑張ります。。。