Notionが優秀すぎた話【テクノロジー】
私が毎日日記を書いていることについては、以前より何度も記事にしていると思う。
これまではiPhoneの純正メモアプリを使っていた。
何を考えることもなく直感的にメモを取ることができ、しかも手元にあるiPhoneでサクッと書くことができたからだ。
しかし、スマホから日記を書くという行為は、意外と時間がかかることを発見する。
このnoteと同じく15分くらいでサクッと書きたいのだが、どうしてもアレコレ書きたくなる性分で、長くなる。すると、たいてい1日あたり1時間くらい使ってしまっていることもある。
なので、パソコンを触れる時はパソコンで操作したい。入力は圧倒的にパソコンからする方が早い。
しかし、私の場合、Macで利用しているApple IDとiPhoneで利用しているApple IDでは別のIDを使っているため、同期ができない。Windowsを使っている人にとっても同じ状況になるだろう。スマホとパソコンで同期をすることができないのだ。
そうなると、普段はスマホから、時間のある時はパソコンからと使い分けをすることができないのだ。
これはこれで不便だ。
なぜなら、子供の相手をしているときは基本的にスマホしか使えないが、子供が成長するにつれて、パソコンを触れる時間が増えてきた。パソコンに触れる時間さえあれば、やはり効率が良いのはパソコンだ。だからこそ、やはり純正メモ帳をやめ、スマホでもパソコンでも使える別のサービスを利用することにした。
そこで利用したのが、メモ帳アプリの有名どころNotionだ。
最初はiPhoneの純正メモ帳と同じくらいのことができれば良いと考えていた。しかし、Notionはより優秀だった。
日記はブログのような感覚で書くことができるし、家計簿もつけることができる。写真ギャラリーも作ることができる。自分専用のWikiも作れる。もっと使いこなせば、ホームページなども知識がなくてもサクッと作れてしまうだろう。
結局、当初はメモ帳のように書き殴るような形で日記をつけられればいいと思っていたが、最近はNotionを使うことにハマってしまったのだった。