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はじめに、それから。

こんにちは、lucaと申します。
ご覧くださりありがとうございます!

絵を描いたり文章を書いたりしている28歳(2024年7月現在)です。
コーイケルホンディエの愛犬、サク(1歳3ヶ月)と暮らしています。

趣味はキャンプやギターや色々ありますが、その中でも日記のような独り言のようなものをスケッチブックに書いています。



自己紹介(そしてサクも。)

改めまして、luca(瑠可)といいます。
絵描きとしての作家名もそのままで活動しています。

子供の頃はいろんな生き物と暮らしてきました。ドーベルマン、柴犬、うさぎ、モモンガ、ハムスター、文鳥、コザクラインコ 、チャボ、ヘビ、、などなど。家族みんな動物好きでした。

美大と建築専門学校出身で、建築とデザインを学んでいました。特に力を入れていたのが自然と建築の共生について。自然エネルギーの取り入れや森や里山との距離感など、人と自然とが溶け込み合うような建築を模索していました。
それは子供の頃から自然遊びが大好きだったことや、暖炉や太陽光発電を取り入れた家に住んでいた経験も活きています。
最近はサクと山や河などに一緒に遊びに行けるようになって、アウトドアギアを少しずつ集めるのが密かなブームです。

夢は森の中で自分で家を建てて暮らすこと(文字通り一から自分で建ててみたい!という大きな夢)です。
夢への第一歩として二級建築士と電気工事士の資格をとりました。

趣味はキャンプ、ギター、それにフィルムカメラ、読書、サクと遊ぶこと、珈琲を淹れることなどです。

得意なこと、というかものづくりの原動力は『無いものは作ってしまおう』という気持ちで、使いたいものや欲しいなと思うものは作っています。
今では服やカバン、ペンケースなど洋裁やレザーで自分で使うもののある程度は作れるようになりました。


愛犬のサクは4月1日生まれの男の子。
ご縁があり生後2ヶ月の頃にうちにやってきました。
そんなサクの名前の由来は、『朔』という漢字からとりました。朔とは「ついたち」とも読み、新月のことです。自分で育てる初めての子犬、始まりという意味もこめて名付けました。
最近はアジリティにも一緒に挑戦していて、1歳になってちょっと反抗期にはいったサクです。


特別ではない日常をいつものスケッチブックではなく

毎日のように書き溜めたスケッチブック。それは言葉も絵も同じように書いて(描いて)きました。
言葉を書く時は万年筆で。
絵を描く時は筆やペンで。

基本的にはアナログで文章や作品を書いています。(絵は水彩画、アクリル画、ペン画など、時々キャンバスにも)

昔の相棒〈水彩・ペン画〉

いつも書いている文章をだれかが読むんだと思ったら、なんだか変に緊張して全然いつものように書けないことに気づきました。まっさらな大きなキャンバスにはじめの一筆目を入れる時のような緊張感(笑)

それでもnoteで発信しようと思ったのは、アウトプットを日常にしたかったからです。
スケッチブックに書く文章や絵などは自分の記録に近く、いわばインプットのような側面があります。
発信すること、投稿を書いてオープンにすることは自分にとって少しの背伸び。ちょっと臆病な自分ですがいつもの延長線だと思ってラフに投稿していけたらいいなと思っています。

少し勇気を出してペンを持ち替える気持ちで。
スケッチブックからnoteへ。


いつか自分が”物書き”になれたら

文章を書くことは好きだけど、そうはいってもなかなか表現したいことが的確に表せなくてもどかしい。しかももともと言葉というものをどこか信用できず、本を読むことが好きになったのも最近になって。自信なんてまだまだ。それに加えてここに残していく稚拙な文章も少し恥ずかしい(笑)

独り言にように書くことがライフワークのようになり、それに伴って自分自身の気持ちに矛盾を感じるようにもなりました。
ライフワークのようになったからこそ、これまでの読書歴の浅さや足りない言葉をコンプレックスのように感じる。でも誰かに届くことや反応をもらえたときはうれしい!だから書くことが楽しい。

"好き"と"できる"は必ずしも比例しないけど研鑽を積みたい、そんな気持ちをnoteで綴っていけたらと思います。好きと思えることで突っ走っていきたい。

ここに綴る経験がこれからの自分に変化をもたらしてくれますように。それとともに共有することで、ここに立ち寄ってくださったみなさんの心地いい時間になりますように。

noteでは日記のような、エッセイのような、雑誌のような、備忘録のような、メモのような、お手紙のような、、そんな感覚の投稿にするつもりです。
具体的には、
・自分の考えたことや経験した出来事
・絵の裏側の思いや言葉 
・珈琲備忘録
・読んだ本の紹介
・コラム『今日のサクさん』

などなど!

・・・・・

記念すべき初投稿をここまで読んでくださり、本当に嬉しいです。
これまで文章を書くことを専門的に勉強したことも、関係するような仕事に就いたこともない自分ですがドキドキしながら第一投稿目を書くことができました。

「こんなものが読みたい!」などがあればみなさんからの意見をいただいて、コミュニティーを一緒につくっていきたいと思っています。

よかったらスキやコメントを残してくださるとこれからのやる気が何倍にもなります!

ここに集ってくださったみなさんに心から感謝して。
これからよろしくお願いします。

luca

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