ルカ環境研究所 米倉大司 ベニクラゲ再生生物研究所 訪問
一般社団法人ルカ環境研究所 米倉大司 ベニクラゲ再生生物研究所 訪問
ベニクラゲは、不老不死の生物といわれています。
ベニクラゲは、からだが傷つくなどのストレスがかかると、
肉団子のような塊になったのち、木の枝のようなポリプ
(木の枝のような細い管)をのばし、ひろげる。
先端から、ベニクラゲの芽が成長し、もとのクラゲの姿かたちになる。
このような若返りを、2~3日のあいだに、達成する。
再生生物に興味を持ち、久保田先生をたずねて、
ベニクラゲ研究所へ、お伺いしました。
その後、クラゲの育成実験に取り組みました。
プラナリアという再生生物について、
切断部分と再生の状況変化などについて、
実験、プレゼンテーション発表などを実施しました。