公私こんぽう#6私「一旦聞いてくれないか」
noteをそこそこ定期更新し始めて3ヶ月が経ちました。
そして当初目標にしていた隔週水曜更新が実は難しいということに気づき、少々更新頻度を緩めました。
情けない子。
ちょっと予想はしていたんですがね。
元々ルーティーンの類いが苦手な性格なので。
報連相はツイートで果たしてるので許してくださいね。
ちなみに依頼の締め切りに関しては守れるように訓練したので大丈夫ですよ。
報連相徹底しますし。
まぁ元々記事の数を積むことが目的で、無理のない範囲で続けようと考えていたので柔軟に対応して参ります。
流行りに乗って
ここ数年、性格を16種に分けるやつが流行っていますよね。
これを2年前くらいにやったことがありまして、その時の結果は建築家でした。
この手のもので必ず発生する「信じる信じない論争」に関しては、「まぁ自己申告を元に統計で振り分けているんでしょうから当たりはするでしょ」というのが私の考えです。
故に、簡易的に考えの方向性がわかるならメンタル管理に使えそうだと思い、何度か気分の変化を感じた時に試してみたりしました。
結果は概ね建築家、提唱者、論理学者で、内向型と直感型(IN◯◯)は固定なんだろうといった印象でした。
あとやっぱり思考型寄り。
月日は経ち
最近身内と集まる機会がありました。
自分が思いの外喋りが達者になっていまして、色んなグループに顔を出しては喋りまくりました。
以前はずっと端に居たのに。
また別の日、ちょっと気が滅入りそうになった時に「散歩しようかな」なんて思いました。
今までは家の全家電をオフにしてじっと過ごすしかできなかったのに。
そもそもここのところ全く落ち込まなくなりました。
おやと思い久しぶりに診断し直してみました。
討論者になっていました。
考察
この結果は大抵の人には、社交的になったと捉えられるでしょう。
しかし私の体感は「戻った」です。
幼少期の私はよく喋り、色んな物で遊んでは飽きまた遊び、嫌なルールには絶対従わないしルールの穴を突いたり新しい発想でサボったりいたずらをしたりする、中二病でナルシストで厄介なガキンチョでした。
すっごい討論者っぽい。
その要素の多くは学校で集団生活をするには向かず、成長と共に自己主張を抑え、ルールを受け入れ、わかり会えない人間の存在も認識した結果が建築家の気質だったのかもしれません。
そして成人して社交性と柔軟な発想が求められるようになり、自己が確立し、自分と他人は別物と開き直ることができるようになり、討論者復活。
といったところでしょうか。
面白いですね。
性格って可逆なんですね。
おかえり中二病ナルシスト。
ところで討論者は計画性を持つことが苦手なんですって。
noteの定期更新とかその筆頭ですよね。
全力で言い訳したんで許してもらえませんかね。
それとこれとはベッケンバウアーですか