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【今後の事業展開】キャッシュエンジンとスケールビジネスの両立

こんにちは!るばりん(@lubalinlin)です。
るばりんクリップというブログを運営しています。駆け出しです。

lubalin.co

普段は本業で、ベンチャー企業の事業責任者をしています。

ここ1-2ヶ月、ブログの更新が滞っていましたが、ブログや今後の自分の生き方について考えたり、かつ本業のほうが大手上場企業との大型の商談をまとめたりしながら、多忙な日々を送っていました(幸いにも商談もまとまり、無事プレスリリースも出すことができてGWはほっと一息)

1月に本腰を入れて始めたブログは継続していくつもりですが、今後の進め方については方向性を改めて整理してようと思い、初noteを書きます。

今後のブログの軸を明確に3つに絞る:ベンチャー転職、ブログ運営、MBA受験

運営している"るばりんクリップ"自体は、①私自身の経験に基づいているベンチャー人材のこと、そして②今後のブログ運営のこと、③ニーズは少ないですが特化型の専門スキルとしての海外MBA受験についての情報の3つを発信していきたいと思っています。

やりながら変えるかもしれません。でも、4つは多いので3つに絞ります。
それぞれ見ていきます。

①ベンチャー転職
自分自身が大手企業からベンチャー業界へ転職した際に抱いた感情をベースに、ベンチャーへ転職すると実際どうなのか?どうやったらいい転職ができるのか?不安だがどうしたらいいのか?給与はどうなのか?など、上場企業と違ってあまり公にならないような情報を、現場目線で書いていきます。

②ブログ運営
本気でやったこの1月-2月で、Google Adsenseもなんとか合格し、すくないPVながらも駄菓子屋でお菓子が変える程度の収益が発生してます(苦笑)。なかなかAdsenseは収益がきびしいですね。かなりPVを稼がないと。

アフィリエイトの方では、サボっていた割に転職エージェントへの登録が1件だけあり、初めて確定収益なるものを得ることができました(人生初)

可能性を感じることができたので、自分の実績がでるまでは、改めて今成功している人たちの背中を見ながら、できる限りいいところを取り入れて、その情報発信もしようと思います。調べたことは溜めない。アウトプットします!

③海外MBA受験
MBAとは、Master of Business Administration(経営学修士)の略なのですが、私は一応海外のアメリカトップMBA校に通っていました。正確には会社の派遣制度で行かせてもらっていました。

この海外MBA受験、実は受験が死ぬほど過酷で、本当に受験した誰もが二度とやりたくないと思えるほどのものです。

それにもかかわらず、キーワードプランナーでMBAの需要を見てみると、全然検索されていない。。。相当ニッチなワードのようです。

ニッチかもしれませんが、海外MBA卒業生のコミュニティーがあったり、狭く深い、そして経験者にしか語れない部分ということで、この受験や実際のMBAの生活などの情報をしっかり発信していきます。

ブログでベースのキャッシュを稼ぎながらスケール事業を立ち上げる

A.自分自身で稼いでいくことと、B.スケールするビジネスを作り上げることは大きな違いがあります。

ブログ・アフィリエイトは、どちらかというとAの「自分自身で稼いでいくことと」に当てはまります。実はYoutubeは真ん中くらいかな。なかなか個人でブログやメディアを運営して、数十億とか数百億円の売上とかは難しいですよね。
私の中では、Aを「キャッシュエンジンビジネス」と読んでいます。キャッシュエンジンについてはこの本が詳しいです↓

この本から、サイバーエージェントとかライブドアも実はキャッシュエンジンがあった上で大きくなっているという興味深い示唆も得ました。

とはいえ、キャッシュエンジンだけだと労働集約的で、やればやるほど手がかかるので、Bのテクノロジーをつかったスケールビジネスを作り上げていく準備を並行して進めます。

スケールビジネスの立ち上げ

スケールビジネスは、俗にいうベンチャーやスタートアップなどで、ITを武器に少人数で大きなビジネスを作り出すことを言います(私自身の定義です)

個人的な興味として、下記の分野に取り組んで見たいと思っています(自分自身に深い興味がないと、続かないし深いコミットメントができないので、自分の興味を中心に考えています)

・ペットテック
・オープンイノベーション
・あらゆることの自動化
・日本のスタートアップ情報の英語メディア(からの事業展開)
・ブロックチェーンの社会実装(まだおぼろげ)

上記選んだ背景には、自分の興味だけでなく、背景に潜む広大なマーケットがあると思っています。それ以外にも、下記の記事にあるようなクライテリアに当てはまるかどうか?をしっかりと吟味していきます↓

上記記事の原文は有名なアメリカのベンチャーキャピタル、Sequoia Capitalのこちらの記事です。

それぞれアイディアベースで、情報収集をしながら、情報発信、メディアづくり、サービスづくりを並行して進めていきます。いくつかはもう稼働中。

5年以内に上場を目指します。

以上、るばりんでした。

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