補聴器とお店選び

最近のできごと

難聴が判明してから30年近く通い続けていた補聴器センターを卒業して、新しい補聴器センターに通うことになった。

そうしないといけなくなった理由は、夫の転勤で場所がが遠くなったことと、流行性感染症のため県外にまたぐことが困難になってしまったからだ。

新しいところを探すのは、とても不安だった。

障害者手帳を持っていない私は、医療補助や福祉支援サービスなどを受けることができない。

長年お世話になったお店に、新しいところに行きたい旨を伝えるのはすごく勇気がいることだった。（店としては、お客さんが減ることになるから。）

相談すると、とても快く『お店を探すポイント』を教えてくれた。

・同じ補聴器メーカーを取り扱っている場所

・認定補聴器技能者がいること（これは当たり前だが）

・自分で店に足を運んで確かめる。

助言通りに、自宅から通いやすい2カ所の補聴器センターに行ってみた。